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連休明けの肩こり

こんにちは。

昨日までがゴールデンウィークで今日からは普段の生活に戻られたと思います。
6日がお仕事の方も多かったようですので、昨日・一昨日から普段の週末と言う感じもされていたかもしれません。

お父さん、お母さん方、お疲れさまでした。

また商業施設などでは、無事に忙しい時期を終えられたと思います。

意外かもしれませんが、連休明けはお身体の症状が出やすくなるタイミングです。
連休中は肩こりを感じていなかったのに、連休明けに肩こりを感じると言う方も意外と多いのです。
原因の1つに挙げられるのが、同じ姿勢が続いたと言うこと。

運転で座っている姿勢が続いていた方、自宅でのんびりとされていた方、また観光施設などで長い時間待ちがあり立ち続けていた方、連休中には感じなかった疲れが出てくる可能性があります。

疲れをためることは、お仕事の効率も悪くしてしまいますので、疲れをとり症状を緩和させていきましょう!!

長時間同じ姿勢が続いたと言うことは、頚や肩周りの筋肉に負担がかかっていたはずです。
立っていれば、ふくらはぎや腰にも負担がかかっています。

休みの間は疲れをとるはずが、ため込んでしまっていたかもしれません。

ただ疲れているだけとそのままにせず、しっかりと疲れを取り除いていきましょう。

一番いいのは質のいい睡眠をとることです。
睡眠の時間だけ確保しても、質が悪いと目覚めが悪く、疲れがとれない事もあります。

質を高める方法はいろいろありますが、寝る前を変えることで、睡眠の質が高くなります。
布団に入る直前や、布団に入ってからもスマホを触っていたり、テレビをつけていないでしょうか?

睡眠中前や睡眠中に光があることは、睡眠障害を引き起こしている恐れがあります。
また寝る前に明るいところにいると、睡眠の導入が妨げられるとも言われています。

寝る前には部屋を少し暗くし、スマホや携帯、タブレットは触らないようにしてみて下さい。
睡眠の質が高くなることによって、疲れもとれ、寝起きもすっきりとしてくれるはずです。

しっかりと疲れを取るために、いい睡眠をとり、休み明けに体調を崩さないようにしていきましょう!!

連休明けの肩こり | 肩こり

伊藤 友一

1984年岐阜県岐阜市生まれ。

高校卒業後はトレーナーを目指し進学。スポーツ現場において怪我や故障で痛みを持つ選手を見ているうち、怪我や痛みを何とかしたいと言う思いを持つようになり、当時お世話になっていた方の勧めもあり、鍼灸専門学校に進学。
鍼灸専門学校の卒業と共に鍼灸国家資格を取得し、岐阜・愛知の鍼灸院・接骨院にて臨床経験を積み重ね、伊藤はり・きゅう院を開業。
母校の部活を中心に大会に帯同(アスリートのコンディショニング・ボディケアを担当)

はり師:第146141号/きゅう師:第145916号

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