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雪にご注意を | 時事

雪にご注意を

こんばんわ。 今日は遅い時間の更新となりました。 明日は雪が降るかもしれませんので皆さんご注意をなさってくださいね!! よほどつもりはしないと思いますが、凍結の可能性もあります。 年末も近いですし、いらないお怪我は極力避けたいものですので、細心の注意で行きましょう(^O^)/ さて雪と聞くと個人的に思うことが、雪かきになります。 小さい頃は雪遊びついでにやっていたと言うか、やらされていたと言うか。 当時は楽しんでやっていたのですが、最近はやるとなると僕自身が腰が痛くなったりしますので、あまりやりたくはないです。 雪の降る量も少なくなってきていますので、そこまで気にしなくてもいいことが多いでありがたいことです。 実際降るのかもまだ分かりませんが、注意するに越したことはありませんのでしっかり準備しておきましょう!! では僕から雪かきの時の注意点を1つ。 一気にやろうとしない事です。 長時間になってしまうと疲労もたまりやういですし、一度に多くを運ぼうとしますと重量が増え負荷が増してしまいます。 こまめこまめに行うことで、お身体にかかる負担も軽減することができます。 お仕事前などになると時間もないですので、一気にやるしかないかもしれませんが、せっかく雪かきしたのにその後晴れて雪を溶かしてくれた経験は皆さんないでしょうか? 昼になり太陽が出てくれれば、向きにもよりますが雪も溶けてくれますのであせらずに必要なところから少しずつ行ってください。 お身体を痛めることなく、行きたいものですのでくれぐれも無理は禁物です。 ご近所さんなどご迷惑をかけたくない気持ちももちろんありますので、積もった場合にはすこしずつすこしずつやるようにしましょう!!  

はりきゅうで風邪予防 | 時事

はりきゅうで風邪予防

おはようございます。 12月、寒さのせいもあり風邪など体調を崩されだしている方もお見えなのではないでしょうか? インフルエンザの予防接種など気にされている方も多いですので、引き続き皆さん気をつけていきましょう! 今日は風邪予防と題しまして、冬の体調管理におけるツボの活用法をご紹介させていただきます!! ツボは臓器と関連があるとされている流れがあり、風邪の影響を受けやすい気管や喉などは肺・大腸経となっています。 胸に始まり、親指に行く流れが肺経 人差し指に始まり、顔に終わるのが大腸経 と簡単に言うとこうなっています。 この2つの経絡は対をなしていますので、肘から先の親指側をともに通っています。 肘から先の親指側、手のひら側が肺経、甲側が大腸経です。 ご自身で軽く押してみて痛く感じるところが、気の流れの悪いポイントになります。 鍼灸師として、そういったところに鍼や灸をつかい全身の気の流れを調整し、お身体を一定に保つようにしています。 今はお灸も通販サイトなどで買うこともできますので、お持ちの方は温めてあげて下さい!! 全ての方が持っているとは限りませんので、簡単なツボの刺激方法をお伝えさせていただきます。 使うものは、米粒と貼り付ける用のテープです。 テープがない場合は絆創膏でもかまいません。 ※米粒は炊いていないもの 先ほどのように痛く感じるポイントをご自身で触っていただき、どこに刺激を入れるのかを決めます。 そこに米粒を置きテープで固定します。 当院でもよく用いている円皮鍼と言われる鍼の簡易版がこれで出来上がります。 テープは長い時間はっても被れにくく、とれにくい伸縮性の薄いものがいいです。 また目立つのが嫌だと言う方は肌色のテープをご用意していただくことをお勧めします! 劇的な変化と言う訳ではありませんが、乾燥などで喉が荒れてきたという方や、せき込むようになってきたという方は、ぜひ行ってみてください。 少しの変化のタイミングで、お身体を元に戻してあげる事ができればえらい思いもしなくて済みます。 体調を崩しやすい時期ですので、予防としても効果を発揮してくれると考えています。 分からない事やご興味がありましたら、詳しくご説明させていただきますので、お気軽にご質問ください!!

3連休ですね。 | 時事

3連休ですね。

おはようございます。 ここのところ週末は天気が崩れていたのですが、今日はいい天気ですね(^v^) このまま3連休いい天気でいてくれればいいのですが、月曜日が少し崩れるかもしれませんので、いい天気続きとはいかないかもしれません。 3連休、土日と月曜日が勤労感謝の日です。 勤労をたつとび、生産を祝い、国民がたがいに感謝しあう日という祝日です。 古くは新嘗祭(ニイナメサイ)であり、収穫祭が元になっていると言う話もあります。 元はほとんどの方が農家でしたので、生産は農作物と言うことになりますし、春に五穀豊穣を祈願し、秋には実りに感謝すると言うことが年中行事として定着していたのでしょう。 時代も変わり、生産も様々な形となりました。 個人的には独立しましたので、日々仕事があることに感謝と、健康でいられることに感謝し、3連休頑張って施術したいと思います!! 寒くもなっていきますし、年末にかけてせわしくなっていきますので皆さん体調管理気をつけていきましょう(^^)v 当院は連休中休まず施術いたしておりますので、お気軽にご連絡ください!

冷えてきていませんか? | 時事

冷えてきていませんか?

こんにちは。 昨日は、サッカーのワールドカップ予選で日本が勝利、野球のプレミア12も3連勝といい結果をだしてくれました。 今年は世界大会での日本勢の活躍が多い年のように思います。 もちろんそのためには日ごろからしっかりと練習をされ、努力されていると思います。 と言うことで僕も日頃よりしっかりと頑張っていきたいと思います(^O^)/   さて先週の雨から気温が下がり出し、寒く感じるようになってきました :-(  はりきゅうの施術の際は、患部を出していただかなければいけませんので、院の中をしっかりと温めるよう早々と当院では暖房を活用しています。 皆様もつかわれていると思いますが、まだ早いと厚着をされたりと我慢されている方もお見えではないでしょうか? エコの観点から言うと、なるべく使わない・適切な温度設定と言うことになりますが、建物の中で厚着をしては外に出た時に体を温めようがありません。 ですので、無理のない範囲内でエコや節約をしていきましょう!! 寒さに強い方ももちろんお見えで、そういった方々の多くは、筋肉量の多い方々になります。 筋量が多く、熱の産生がしっかりできているため、体温が高く寒さに強いと言えます。 日頃より運動をされている方は増えてきており、健康のためにすばらしいことです。 筋力を維持・増強して寒さに打ち勝ちましょう!! ですが筋肉が増えだすのは3ヶ月後からともいわれています 。 今から始めると、一番寒い時期に筋肉が増えてくる時期ですので、対策として始めるには遅くはありません。 もちろん3カ月たつまでにも体温は上がってきてくれるはずですので、効果はもっと早いタイミングからでてくれます。 寒い寒いとじっとしているのではなく、体を動かしましょう。 もちろん体を直接温めることで、冷えにくい身体を作っていくこともできます。 ですが、過度に温めすぎてしまうと体が発熱しなくなりますので、常時温めることはあまり良くないと考えています。 一日の中で数回、しっかりと身体を温め、血流をよくしてあげるだけでも、冷えの対策になります。 しっかりと湯船につかり温めてあげることと、どこかでもう一回血流をよくするタイミングを作っていきましょう。 もちろんその方法としてお灸という手もあります。 寒い時期は体も痛めやすいですし、冷えて不調のでやすい時期です。 体調管理と、健康のためにもしっかり冷え対策していきましょう!!

11月は肩こりが増す | 時事

11月は肩こりが増す

こんにちは。 早くも11月になりました。 2,3日前から寒さも増してきていますので、日に日に冬に向かっていっている感じがしてきました。 今週は都合により変則的な日程となっていますので、ご注意ください。 明日は開けさせていただき、明後日お休みを取らさせていただきますのでお間違えの無いようにお願いいたします。 さて、11月は肩こりが増すというデータがあることは皆さんご存知でしょうか? あまり広まっていない事ですが、11月は一年で肩こりが最も起きやすい季節と言われているのです。 研究結果からの導き出されたデータで、身近にこの時期肩こりに悩む方は増えていませんか? 原因としてあげられていることは、 11月が気圧が最も高いこと 気温の変化が大きいこと 冬物の装いになり服装が重たくなること が挙げられています。 気圧が高いと言うことは交感神経を緊張させることになるため、血管が収縮し血流が悪くなります。 気温の変化も交感神経を緊張させますので、同じことが言えます。 血管が収縮し、血流が悪い状態で筋肉を使うと、通常よりも老廃物が溜まりやすくなっていますのでこりが生じてしまいます。 この2点については気圧や気候がお身体に変調をもたらすことはよく言われていることですので、皆さんも御納得されるのではないでしょうか。 ですのでこの時期は肩こりが生じやすいので皆さん気をつけていきましょう!! 3点目の服装については、最近では軽くて暖かいものが多くなってきていますし、高機能インナーも多くご利用されていると思いますので、当てはまらないかもしれません。 ですが、厚手の重たい上着を着ると言うことは肩に重量がかかることになりますので、関連が全くないとは言えません。 重たいものを持つと肩がこることは、体験されていると思いますので肩こりに影響することになります。 要因が重なっていますし、体が馴染まずに引き起こされていることですので、一か月もすれば違う要因で違う症状が起こると思われます。 11月は11月の体調管理として、肩こりに特に注意しましょう!! ひどくなってきているかもしれない、最近感じるようになってきたという方、早めに対処をしてくださいね。 分からない事など、お気軽にお問い合わせください(^^)v

寒さと肩こり・腰痛 その2 | 時事

寒さと肩こり・腰痛 その2

おはようございます ここのところ秋晴れ続きで、秋雨は今年はあまりないかもしれませんね。 雨だと体調も崩れやすいので、体調管理のしやすい年かもしれません(^^)v 過ごしやすい気候だと思いますが、日本は四季があり冬がきますので、いい気候が続いてくれることはありませんので、すこし悲しいところです。 でも四季があることが日本の素晴らしさですので、皆さん四季を楽しみましょう!! さて前回寒さと肩こり・腰痛について書きましたので、今日はまた掘り下げていこうと思います。 掘り下げるポイントは2つです。 「なぜ筋肉が硬くなるのか」と「寒さと神経の関連」についてです。 まずなぜ筋肉が硬くなるのかからですが、寒いから筋肉が縮こまるだけではありません。 というよりもそこに何か理由があるのではないかと言うことです。 考えられることとして熱産生が関わっていると思います。 外気温が変化しても人は体温を一定に保つように出来ています。 体が熱を作り出してくれているため一定に保てるのですが、熱を作り出せる場所は筋肉と内臓しかありません。 内臓は働きの際に熱を作り出してくれますが、意識的に動かすことができないため、より熱を作り出そうとしても簡単には作り出してくれません。 ですので、体温が下がった際にあげることができるのは筋肉だけと言うことになります。 体温を作り出す仕組みとしては、震え産熱があります。 寒い時に体が震えることは皆さん経験があると思います。 この時筋肉を連続的に収縮させ、熱を作り出しているのです。 短い時間ですが、寒い時に筋肉が収縮して熱を作り出すことを意味していますので、寒いと筋肉が縮こまっていくことはご理解いただけるのではないでしょうか。 体を温めるために筋肉が収縮することが多くなり、収縮するときには疲労物質が出ます。 そのため筋肉が硬くなっていってしまうことが、一つ目の寒さによる肩こり・腰痛の原因となります。 2つ目は神経との関連で、このことについては神経がダメージを受けていると前回書きましたので、ご参照ください。 ここでは神経と寒さに感受性について書いていきます。 簡単に言ってしまえば、寒いと痛覚が敏感になると言うことです。 冬場にお身体のどこかをぶつけると痛みを強く感じないでしょうか? これは痛覚が敏感になり、より強い痛みとして脳が認識してしまうため、同じ強さの痛みであっても強く感じてしまうのです。 ですので、今まで何も感じないくらいの神経伝達が行われていたとしても、寒くなり敏感になってしまうために、感じていなかった症状を感じるように冬場はなっているのです。 冬場、肩・腰に症状が出る方は、筋肉の硬さ、神経の敏感さによりもたらされているかもしれません。 そこに前回書いた神経の傷が加われば、痛みが出やすい環境が作られており、より痛みを感じ取りやすくなっているため症状へとつながっていくこともお分かりいただけるのではないでしょうか? 冬は体を痛めやすい、まさしくその通りですので、皆さん体調管理しっかりとしていきましょう!!

寒さによる肩こり・腰痛 | 時事

寒さによる肩こり・腰痛

おはようございます。 だんだんと朝の寒さが凍みるようになってきました。 まだまだ寒いと言う訳ではないですが、ぐっと気温が下がってきていますね。 さて冬になると肩がこる、腰が痛くなるというかたおみえではないでしょうか? 寒いと筋肉が縮こまることが原因、確かにその通りです。 ですが本当の原因は縮こまった筋肉が神経に作用することなのです!! 神経は体中を張り巡らされているもので、末梢に行く神経は筋肉の間を通っていくものがあります。 この神経を皮神経(ヒシンケイ)というのですが、筋肉の影響を受けやすいものとなっています。 寒冷刺激を受けると筋肉は縮こまっていくのですが、この時神経を圧迫したり、場合によっては神経の表面を傷つけることがあります。 末梢に行っている皮神経の多くは知覚神経になるため、痛みを伝えてしまいます。 圧迫されるだけでも神経が興奮状態になり余計に筋肉の緊張をもたらしてしまいますし、傷がついてしまえば常に痛覚刺激を伝え続けることになってしまいます。 ですので冬場痛みが出てしまう本当の原因は神経が刺激を受け続けていることが原因なのです。 もちろん神経が刺激を受ける原因は筋肉となるわけですが、冬場全員が全員なるわけではありませんので、神経に作用してしまっているかどうかが重要なポイントになってきます。 対処法としては体を冷やさない事、また温めることにより筋肉を弛緩させてあげることです。 ここについては「筋肉が硬くなっているから温めてあげましょう」と考えていただいてもいいと思います。 ですが柔軟性が上がってこなければ筋肉が神経を圧迫し続けてしまいますので、一緒に柔軟性を向上させることが大切となると考えています。 その点ツボをうまく利用することにより、可動域(関節の動く範囲)を広げることができると考えています。 特にお灸は温熱効果とツボの作用を同時に用いることができますので、冷えてくる時期は有効な手段になってくれるはずです。 まだまだ冷え始めか、まだそのタイミングではないかもしれませんが毎年冬になるとお身体の調子が悪くなると言う方、今年はお灸を試されてみてはいかがでしょうか? もちろんお灸だけでなく、鍼も用いることによってより効果的な施術になってくれると思います。 秋のうちから冬に向けて準備をしていきましょう!! 気になることお気軽にご相談ください!

喉の痛みの予防法 | 時事

喉の痛みの予防法

おはようございます 今日は朝の気温が一段と下がっているいますね。 服装も気をつけないといけなくなってきました。 さて、気温が下がってくると言うことは、風邪が流行り出してきます。 夏でも引く方はいるのですが、みなさんの周りでも喉の痛みや咳などしている方がチラホラ出始めているのではないでしょうか? 風邪の多くは空気感染ですので細菌の侵入をさせない事がポイントになってきます。 今日は風邪予防のポイントを紹介していきます。 まずは、多くの方がしていることですが、乾燥させないことです。 人は粘膜でバリアーを構成していますが乾燥してしまうと、粘膜の力が弱くなります。 部屋の湿度を低くしないようにすること、またマスクで口の乾燥を防ぐことで、菌の侵入を防ぐことができます。 菌は目には見えませんので、日ごろから気をつけ予防していきましょう!! 類似していることでもう1点。 鼻で呼吸をするようにしましょう!! 本来口は消化器に属します。 物を食べ、咀嚼し胃へと通じる食道に送るのが本来の役目です。 喉(喉頭)にも通じていますので、空気も取り込むことができるのですが、解剖学的には本来の役目とは異なります。 呼吸器に属するのが鼻になり、咽頭を通じて、気管に空気を送り込みます。 特にはっきりと違いが分かる点が、線毛のあるなしです。 口には毛がありませんが、鼻にはあります。 線毛は当然ですが、悪いものが体内に入り込まないようにするための組織であり、入ってきたものを粘液と絡め、体外に排出する働きを持っています。 口で呼吸をするよりも、鼻で呼吸をした方が菌の侵入を防ぐことができますので、鼻で呼吸をすることにより、風邪予防になります。 しかも空気を鼻を通すことで、保湿することができますので、乾燥対策にもなります。 一石二鳥ですので、ぜひお試しください!! これで風邪を全く引かなくて済むとはいきませんが、まずは侵入させない事です。 皆さん体調管理気をつけましょう(^O^)/ もちろんお灸を用いて体温を高めておくことでも、免疫が高まりますので風邪予防になります。 毎年風邪をひいてしまっていると言う方、こちらも試されてみてはいかがでしょうか?

敬老の日 | 時事

敬老の日

おはようございます シルバーウィークいい天気に恵まれています。 まさに秋の行楽日和で、過ごしやすく残暑もどこかに行ってくれました。 秋らしい秋もここのところ何年か無かった気がしますので、いいものですね(^O^)/ さて当院は今日も元気にお仕事します!! シルバーウィーク中休みませんので、何かありましたらお気軽にご連絡ください(^^)v 今日は、敬老の日です。 15日ではないことには皆さんなれたでしょうか? 以前は15日だったのですが、お近くに無んでいないとなかなか会いにもいけないので、3連休、今年は5連休ですが、会いにいって見える方も多いと思います。 朝のニュースでもだいぶ渋滞しているようですので、皆さんお気を付け下さい!! 敬老、高齢者を敬うということですが、今はとても元気な方が多くなっていますので皆さんお若く感じます。 65歳で高齢者とする考え方が一般的ですが、年齢で区切ることには多少無理があるかもしれないですね(^_^;) 早ければ40歳代でおばあちゃんになるなんてこともありますので、立場、環境によりかなり変わってくると思います。 僕の父は、70なのでいいお爺だと思うのですが、この「爺」という漢字を使ってしまうとかなりのお年寄り感が出てしまいますし、老人と呼ぶには元気に自転車で走り回ってますので違う気もします。 ご本人の気持ちの問題かもしれませんが、いつまでも若く、元気でいるためにはやはり気持ちは非常に大事だと思いますので、皆さんいつまでも若い気持ちと元気でいる気持ちはしっかりと持ち続けましょう!! そして活気ある生活をしましょう!!

シルバーウィーク | 時事

シルバーウィーク

おはようございます。 朝から雨になってしまいました☂ また新しい台風ができ、近づいてきていますのでシルバーウィークも雨になるかもしれません。 太平洋を進んでくれる予報ですので、東海は大丈夫と思われますが、天気が崩れていく可能性がありますので、お気を付け下さい。 シルバーウィーク中、当院は休まず施術いたします!! 振替を木曜に取らさせていただきますので、お間違えの内容にお願いいたしますm(__)m そもそもこのシルバーウィーク毎年あるものではなく、秋分の日が何曜日になるかによって差が出てきます。 9月の第3月曜に敬老の日が移りましたので、3連休は確定しているのですが、秋分の日が火曜だと4連休、水曜だと5連休になります。 5連休になる場合、火曜日が何の日かと言うと、前後を祝日に挟まれますので、国民の休日となり、いたって普通の日が祝日に変わっているんです(^^)v ですので今年は祝日が1日多い年と言うことになります。 ややこしい話ですが、お休みが多いことはうれしいことと取ることが多いと思いますのでうれしく思いましょう!! 今年は9月1日が火曜から始まりましたので、第3週と23日がある週が重なりましたが、もし月曜から始まると週が変わってきますので大型連休にはなっていないんですね ;-) 僕の感覚からしますと、3連休ですでに長い休みと思っています。 独立する前も土曜日は仕事でしたので、3連休になる時は盆・正月・ゴールデンウィークでした。 何するでもなくごろごろしてしまいますので、もったいない限りです(-_-;) 皆さんは疲れを取ったり、家族サービス、自分の時間と時間を有意義に使ってください :mrgreen: もちろんお身体の手入れの時間にするのもありだと思います。 連休中はいろんな所が休みになりますので、何かありましたらご遠慮なくご相談ください!!

台風が直撃かもしれません | 時事

台風が直撃かもしれません

おはようございます。 今日は朝から雨ですが、台風18号(アータウ)が東海地方にかなり接近しています。 幸いなことに強風域のみで、さらにつよい暴風域を伴ってくれていないのは助かるのですが、それでも強風と暴風の境くらいの強い風を伴っていますので、皆さん気をつけましょう。 東海地方から北陸に抜けていくルートでお昼間くらいにちょうど岐阜の真上かもしれません。 また夕方には日本海に抜けるくらいの予測ですが、吹き戻しの風もありますので、今日いっぱいは台風の影響がずっとでているような気がします。 雨で足元も滑りやすいですし、外を歩く時は足元お気を付け下さい。 今年は本当に台風の当たり年で連続してくることが多いですね。 今回が17、18号ですから少ない年はこれで終わりくらいの号数です。 9月初めは二百十日に当たり、一番多い時期ですので台風が来るのは仕方ないにしても、災害がなく終わってほしいものです。 今回はおそらく大丈夫かと思われますが、くれぐれも準備は怠らないようにしましょう!!

秋バテについて | 時事

秋バテについて

おはようございます。 最近は天気がコロコロと変わるようになってきました。 夏の暑さをもたらす太平洋高気圧が日本から遠ざかってきているからかもしれませんね :-D ここのところ一つ一つの症状に対することを書いていましたが、今日はすこし脱線させていただきます。 太平洋高気圧がいなくなるということは、秋になってきたということになりますが、最近「秋バテ」と言う言葉が出来てきたのは皆さんご存知でしょうか? 夏バテは暑さによる胃腸機能の低下と、屋外と室内の気温差による自律神経の乱れと言われています。 秋になり涼しくなりますし、体力が回復してくるころなのになぜバテてしまうのか不思議な感じがします。 また、秋と名がつくと言うことは季節の何が関係しているのか? すごしやすい季節だけに気になる方も多いと思いますので、ご説明させていただきたいと思います。 まず夏バテがいつまでたってもよくならないと思って見える方、秋バテになっているかもしれません 8-O なぜなら秋バテになる方の多くは、夏場に身体にだるさをすでに感じてみえる方が多いのです。 夏バテが秋バテに変わっているということです。 夏場は暑さにより自然と体力が落ちますので、「疲れてるな~。」と思う程度で終わりますが、この時点で自律神経は乱れ始めています。 そして秋になり秋バテの一番大きな要因の「天候不良」が重なります。 天気が悪くなると、低気圧で頭痛、腰痛の持病をお持ちの方はしょうじょうが出てしまいますが、これは気圧の問題が大きいのではないかとされています。 秋バテの場合は、酸素濃度の低下が引き金になります。 言ってもそこまでとてつもなく変化している訳ではありませんが、必要な酸素を取り込もうとすると呼吸が速くなります、ですが、呼吸自体が深くなっている訳ではありませんので、浅く早い呼吸となってしまうのです。 呼吸が浅く早いということは、体は必要な酸素が足りていないと判断し、より取り込もうとします。 また必要な酸素を体内に巡らすために、脈も早くなっている可能性もあります。 平常時に、脈が速く、呼吸が浅くなっていては、自律神経が過度に働いている状態となってしまいますので、体調管理がうまくいかず、乱れていってしまうのです。 夏バテしていなくても、夏場にエアコンで身体が冷え切っている方も同様に乱れていくケースがありますので、夏バテしていてもしていなくても秋バテにご注意ください。 酸素濃度は好き勝手に変えることはできませんので、意識して、ゆっくり大きく深呼吸することが大事となってきます。 必要な酸素の量を補ってあげることが大切なのですが、速い呼吸ではしっかいと吸えていませんし、呼吸の際には肺の中に交換されない空気もあります(+_+) 浅い呼吸では空気を吐き出し切れていませんの、当然交換されていない空気が多くなります。 深呼吸だけで全て解決とはいかないかもしれませんが、大きな要因を取り除ける可能性もありますので、空いた時間にこまめに行ってください!! 本来なら自律神経の乱れを正常にしていく必要がありますので、合わせて自律神経の改善もしていきましょう!! お身体気になる方はお気軽にご相談ください。

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