JR岐阜駅徒歩5分の鍼灸院

2015年9月

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喉の痛みの予防法 | 時事

喉の痛みの予防法

おはようございます 今日は朝の気温が一段と下がっているいますね。 服装も気をつけないといけなくなってきました。 さて、気温が下がってくると言うことは、風邪が流行り出してきます。 夏でも引く方はいるのですが、みなさんの周りでも喉の痛みや咳などしている方がチラホラ出始めているのではないでしょうか? 風邪の多くは空気感染ですので細菌の侵入をさせない事がポイントになってきます。 今日は風邪予防のポイントを紹介していきます。 まずは、多くの方がしていることですが、乾燥させないことです。 人は粘膜でバリアーを構成していますが乾燥してしまうと、粘膜の力が弱くなります。 部屋の湿度を低くしないようにすること、またマスクで口の乾燥を防ぐことで、菌の侵入を防ぐことができます。 菌は目には見えませんので、日ごろから気をつけ予防していきましょう!! 類似していることでもう1点。 鼻で呼吸をするようにしましょう!! 本来口は消化器に属します。 物を食べ、咀嚼し胃へと通じる食道に送るのが本来の役目です。 喉(喉頭)にも通じていますので、空気も取り込むことができるのですが、解剖学的には本来の役目とは異なります。 呼吸器に属するのが鼻になり、咽頭を通じて、気管に空気を送り込みます。 特にはっきりと違いが分かる点が、線毛のあるなしです。 口には毛がありませんが、鼻にはあります。 線毛は当然ですが、悪いものが体内に入り込まないようにするための組織であり、入ってきたものを粘液と絡め、体外に排出する働きを持っています。 口で呼吸をするよりも、鼻で呼吸をした方が菌の侵入を防ぐことができますので、鼻で呼吸をすることにより、風邪予防になります。 しかも空気を鼻を通すことで、保湿することができますので、乾燥対策にもなります。 一石二鳥ですので、ぜひお試しください!! これで風邪を全く引かなくて済むとはいきませんが、まずは侵入させない事です。 皆さん体調管理気をつけましょう(^O^)/ もちろんお灸を用いて体温を高めておくことでも、免疫が高まりますので風邪予防になります。 毎年風邪をひいてしまっていると言う方、こちらも試されてみてはいかがでしょうか?

腰痛と骨盤について | 腰痛

腰痛と骨盤について

こんにちは :-D 今日はいい天気です。 秋晴れで雲ひとつないと言って感じですね(^v^) 前回、運動後の腰痛に付いて書きましたので今日は、動きと腰痛との関連について書いていきます。 腰痛の方もいろいろで、どの方向に身体を動かして痛みが出るのかによって原因部が違っているのです。 これは以前に腰痛のことで書いたときにもご説明させていただきました。 その時は前後しか書きませんでしたので、捻る動作と横の動きがまだ腰にはありますのでその辺を詳しく書いていきたいともいます。 筋肉が動きを悪くし、背骨に負担をかけているのは同じでなんですが、痛みの場所が真ん中ではない事もあると思います。 中心部で、背骨付近に痛みがある方は最終的に背骨に負担がかかって痛みが出ているのですが、痛みが中心部で無い方は、筋肉自体が引き延ばされたりすることにより痛みが出ていると考えています。 ようするに筋肉自体の痛みと言うことになります。 多くの方はかがむ動作により痛みが出ていると思うのですが、この場合は前に曲げる動作になりますので屈曲性の腰痛となり、ももの後ろの筋肉が原因となり背筋が緊張しているケースとなります。 骨盤も後ろに倒れ気味になり背骨にも負担が出ます。 逆の形として後ろにそることができない方は、伸展型の腰痛となり、お身体の前側の筋肉、腸腰筋・大腿四頭筋が原因となってきます。 骨盤がより前傾していくことにより腰に負担が出ています。 ここまでは前回書いた内容となります。 では横の動作はと言うと、左右どちらか・もしくは両方の筋肉が引き延ばされ痛みを誘発していることを現わしています。 わき腹は力を入れてもあまり硬くなりませんが筋肉は付いています。 腰方形筋と言う腰を反らす筋肉が、どちらか一方だけが収縮するとお身体を横に倒すことができるのですが、硬さが出ていると引き延ばされてしまい痛みを誘発してしまいます。 骨盤の付け名のところにも骨盤を安定させてくれている「中臀筋」があり、身体が左右にぶれないように安定をしてくれています。 骨盤がぶれてしまうと背骨自体が安定しませんので、常に力の入っている筋肉で非常に大切な筋肉です。 捻る動作は主に腹斜筋、広背筋が行っています。 特に腹斜筋はお腹を引き締めることにより、腹圧を高め背骨を安定させている役目を担っており、腹斜筋がうまく働いていなくても体を捻ることはできますが、背骨が安定していない状態になっています。 背骨が安定していないと言うことは、動きの際に余計にストレスがかかることになり、周りの筋肉が疲労しやすくなっていきます。 筋疲労が溜まっていけば捻る動作の際に痛みが引き起こされることはなんとなくご理解いただけると思います。 長々書きましたが、どの動きにより痛みが誘発しているかの違いは分かっていただけたのではないかと思います。 ようするに骨盤が安定していない、もしくは正常でない状態になっていると背骨に負担がかかり、痛みの原因となっている。 そして骨盤が正常でない状態を作り出しているのは腰回り・脚の筋肉がそうしている可能性があるのです。 原因の場所を良くするためにどのような方法をとるのかは、各施術所しだいで、当院では腰の施術の際には膝から下のツボをよく使います。 経絡の流れに沿い、問題の部位を通る経絡を刺激することにより、筋緊張の緩和・痛みの軽減・可動域の拡大を狙っています!! 強い痛みの時もそうですが、痛くなる前に早めに施術を受けることも予防にはいいことです。 腰痛でお悩みの方ははりきゅうの施術をしてみてはいかがでしょうか?  

運動後の腰痛対策 | 腰痛

運動後の腰痛対策

おはようございます。 9月も残り少なくなってきました。 10月が秋本番と思っていますが、今年は朝晩気温が下がっている感じがしますので紅葉がきれいかもしれませんね!! さてさて秋と言えば僕はスポーツの秋が一番身近にあります。 最近は全く身体を動かしていませんが、気持ちよく汗をかける時期であり、体を動かすのに抵抗感があまりない時期と感じます。 夏は暑くて、動かすのが嫌になりますし、冬は外に出るのが嫌ですので、運動する気が起きない方もお見えだと思います。 気をつけていただきたいのは、久しぶりに運動を行うと身体を痛めると言うことです。 あまり使っていなかった筋肉を急に激しく動かすとついていきませんし、弱っている筋肉から筋繊維に傷がついていきますので筋肉痛や関節周りを痛めてしまいます。 ですので行う時はできれば前もって準備をしていただきたいです。 なかなかそんな訳にも行きませんので、運動後どうすればいいのかお伝えさせていただきます :-D どのスポーツをするかによって特性が変わってきますので、どの運動・スポーツでも起こりえる腰痛に付いて書いていきます。 運動をすることにより、筋肉に疲労物質(乳酸)が溜まっていきます。 この乳酸は、エネルギーを産生するために糖を変換する際に産生されますので、早期に取り除くことが次の日の体調に大きくかかわってきます。 運動をして疲れたと座りこんでしまうと、なかなか取り除くことはできません。 ですのでしっかりとダウンをすることが必要です。 また、運動後じっとしているのと、立っているだけでもカロリー消費は違ってきます。 もしダイエット目的であるのであれば、運動が終わったあとしばらくたって呼吸を整えたりすることをお勧めします! できれば20分ほどゆっくりとジョグか歩くなどして筋肉に溜まった乳酸を除去してあげましょう。 ももの大きい筋肉、腰の筋肉をいい状態に戻してあげることで腰痛予防になります。 歩いた後はストレッチを行ってください。 当たり前のことしか書いていませんが、なかなかしっかりとは出来ていないものです。 やっているようでも出来ていない事が多いので、念入りに行うくらいがいいと思います。 ストレッチの仕方ですが、お勧めなのが椅子に腰かけた姿勢から行うももの後ろ側のストレッチです。 スタートが椅子に腰かけた姿勢で、そのまま身体を前に倒し、両手で足首をつかみます。 足首を持った姿勢のまま、次に椅子からお尻を浮かせます。 この時もものうらのお尻に近いところが伸びていれば正確に伸ばしたいところをストレッチできています。 ももの裏を伸ばそうとしてもひざ裏が伸びてももの筋肉が伸びていない事があるため、このやり方の方が効果的なことが多いので覚えておいてください!! ももの筋肉がいい状態だと、背骨の動きが邪魔をされず楽に動かすことができますので、次の日に腰痛に悩まされることが少なくなると思います。 もちろん普段から行っていただくほうがいいですし、運動後だけでなく、運動前にも行っていただきたいです。 楽しく運動をし、次の日も快適に過ごすために、しっかりとストレッチ行いましょう!!

雨の時の頭痛 | 症状

雨の時の頭痛

こんにちは。 昨日までいい天気でしたが、今朝は強い雨でしたね。 急激に天気が変わる時は体調が乱れやすいのでお気をつけください ! 実際今日も体調を崩されている方みえるのではないでしょうか? 中でも頭痛が出ているかたがお見えだと思います。 特に若い女性に多いとみられ、ホルモンの影響が強いとされています。 女性だけでなく、男性にももちろん起こりますが、それはなぜかと言うと、脳の血管が拡張してしまっているためと言われています。 天気が崩れる時は気圧がさがります。 自律神経もストレスを感じてしまいますが、気圧がさがることによって加えられていた圧力が弱くなります。 そのため血管が広がり、普段より多く血液が流れますので、頭痛を引き起こしているのです。 分かりやすいのが熱が出た時に、頭が痛くなって経験は皆さんお持ちだと思います。 発生的には異なりますが、頭の血液の量が増えることによって頭痛と言うのはご理解いただけるのではないでしょうか? 天気がいい時に起きる頭痛は緊張性の頭痛ですので真逆ですが、天気が崩れるときに出るものの多くは血管拡張型となります。 天気が崩れた時にも緊張性の頭痛となっている方もいるため、一概には言えませんが、血管拡張性の場合は軽くこみかめなどを冷やしてあげると痛みが落ち着くことがあります。 ひどくなる場合は緊張性と思われますので、温めてあげることが有効です!! こみかめ以外にも冷やすのに有効的なところが喉になります。 頭に行っている血管の多くは、喉の椎骨動脈と言う血管を通ります。 より心臓に近いところを冷やしてあげることにより、末梢に近い血管全体を冷やすことができますので、頭全体が重たいと言う方などは喉を冷やされてみてはいかがでしょうか? 先にも書いたように、逆効果になる場合がありますので、ご自身でどういったときに頭痛が出るのか確かめてみてください。 肩こりから来るものなどは、緊張性が多いと感じていますので、肩の凝り具合を1つポイントにされるのもいいかもしれません。 肩こりがひどい時は温め、あまり肩に違和感を感じないときに頭痛が出ているのであれば血管拡張しているかもしれませんので冷やしてあげましょう。 できるだけお薬には頼らない体調管理をしていただくことがいいと考えています。 中には容量を超えるお薬の摂取をしている方もお見えで、薬を飲まないと頭痛が治まったように思えなくなる方もいるくらいです。 ですので、ご自身でご自身の身体をチェックし、前もって対処法を考えていきましょう!!

運転による肩こり | 肩こり

運転による肩こり

こんにちは(^^♪ 5連休最終日の今日は、高速、新幹線、空の便と込み合っているようです。 特にお車の方は30キロの渋滞予測もありましたので、お気をつけて運転して下さい! 特にこの地方は車社会の強い地域です。 会社への通勤、日常などの多くの場面で車を使われる方は非常に多いと思われます。 そこで、運転と肩こりとの関連について今日は書いていきたいと思います。 短い時間の運転でしたらそこまで関連も出ないと思うのですが、遠出されるときや、長距離をよく乗られる方などは肩こりを感じる方も少なくはないのでないでしょうか? よく問題視されることは、運転姿勢です。 長時間同じ姿勢でいることへの注意喚起はよく耳にするのですが、運転の場合は乗っている以上同じ姿勢となってしまいますので、こまめに休憩を取るほかなくなってしまいます。 そもそも論にはなりますが、人は立って生活をしますので同じ姿勢になることは多くなるのが当たり前です。 ですので、いかに「良い姿勢でいるか」が大切になってきます。 運転中は、ややふんぞり返った座り方になりますので、背筋が曲がりやすい状況になり背骨で頭を支えていない事が多いです。 もちろんこの姿勢は腰へも負担がかかりますが、頭を支える頚肩へも当然負担がかかり、筋疲労として肩こりを誘発する原因の一つになっています。 この他にも、進行方向を注視するために疲れ目になり、眼精疲労からの肩こり、渋滞などにはまればイライラしますので精神的なものからくる肩こりなど運転と肩こりとの関連は多く言われています。 注視するこたは事故を防ぐためにも必要ですのでいたしかたないですし、精神的なものもいかに快適に運転するかですので準備をしなければ変えようがなく、準備をしても起きてしまうかもしれません(-_-;) ですので、姿勢を気をつけることでいかに肩こりを予防するしかないと思っています。 ポイントは《肘と膝が適度に曲がっていること》と《背中がシートに付いていること》です。 上の2点が出来ていると、肩の力が抜けていますし、背骨で頭を支える形になっています。 適度にと言うのが一番難しいですが、膝は腰の高さくらい、肘は身体の前で手を合わせた時くらいの角度が目安です。 シートに背中がついていない時は前のめりですので当然猫背のようになってしまいます。 運転時の疲労を抑えることができ、肩こり予防となりますので皆さん気をつけてみてください!! それでも、まったく筋疲労が出ないわけではないですので、出る方はでてしまいます。 凝り固まった筋肉は、より筋疲労をもたらしかねませんので、コリが出てしまった場合は早めにコリをほぐしていきましょう。 特に明日、明後日とお仕事になり方が多いと思います。 快適にお仕事するためにも疲れは早いうちに取っておきましょう(^v^)

肩コリの原因は頚コリ | 肩こり

肩コリの原因は頚コリ

おはようございます。 皆様連休は楽しく過ごされているでしょうか? この連休いい天気に恵まれまています☀ 行楽地は人であふれているかもしれませんね。 昨日が連休の真ん中で、連休も今日明日となります。 朝晩の冷えで、体調を崩している方も出てきているかもしれませんので、まず今日明日しっかり楽しみましょう!! 僕はまずまずの体調ですので、今日も頑張ります(^O^)/ さて肩こりのところで「頚コリ」といいましたが、頚のどこに問題があるのか僕なりの見解を書かさせていただきます。 頚の骨は頸椎(ケイツイ)と呼ばれ、7個の骨が積み重なっています。 この頸椎大きさが一番上の第1頸椎で親指と人差し指で輪を作ったくらいの大きさとも言われており、意外に小さく感じないでしょうか? もちろん下に行けば大きくなるので第7頸椎はもっと大きいのですが、身体の根幹の背骨の一部と考えると僕は小さいと思ってしまいました 8-O 特に第1頸椎は、第2頸椎と他とは違う関節の構成の仕方をしており、動きも変わってくるのでその性もあるのかもしれません。 ほかの脊椎は上下に関節面を持ち、縦積みとなっているのですが、第1・第2頸椎だけは環軸関節(カンジクカンセツ)と呼ばれ、第2頸椎の垂直方向の軸に第1頸椎の内面が合わさるように関節面を作り、関節を構成しています。 よく分からないですよね(^_^;) 適切ではないかもしれませんが、イメージとして指でセロハンテープやガムテープなどの芯をクルクル回しているような関節の作りとなっています。 上下を向く動作、または横に倒す動作はそれぞれの関節が少しずつ動き、頸椎が連動して動きを作っていますが、左右を向く動作はこの第1・第2頸椎で動きを作り出しています。 また頭との連結部でもあり筋肉も小さい筋肉が多く付いているところになります。 ようするに小さい関節のところに多くの筋肉が集中し、緊張を起こしやすいところになっているということです。 今書いてきたのは身体の内側のことですので、内側の筋肉が緊張し、外側の大きな筋肉にも影響が出てしまっている可能性があると言うことを知っていただきたいのです。 インナーマッスルと言われる身体の構成上、重要な筋肉が硬くなり動きを悪くし、外側の大きな筋肉にハリ、やコリ感を引き起こしていると考えています。 特に頚はその感じが強く、前側についている胸鎖乳突筋、前側方についている斜角筋と言った筋肉が硬くなっている方が多く見受けられます。 そんなところに鍼をするのと思われた方もいるかもしれません。 実際に刺す方もお見えですが、恐怖心もあると思いますので、当院では刺さない鍼を用いて施術させていただいておりますのでご安心ください!! 後ろの筋肉が凝っている感じが多くの方が感じられますが、頸椎の動きが悪くなり後ろ側に突っ張った感じが出ているだけで実際に問題のあるのは前側かもしれません。 後ろに問題のある方もお見えですので、一概には言えませんが、上を向きずらい方は前側の影響が強い可能性があります。 どこに問題があるかはじっくり見させていただきますし、頚から肩にかけて影響は広がりますので、肩こりの方、頚をよくすることで肩こりも落ち着いていくかもしれませんよ(^^)v 今日も施術いたしておりますので、ご質問・お問い合わせなどお気軽にご連絡くださいませ!

敬老の日 | 時事

敬老の日

おはようございます シルバーウィークいい天気に恵まれています。 まさに秋の行楽日和で、過ごしやすく残暑もどこかに行ってくれました。 秋らしい秋もここのところ何年か無かった気がしますので、いいものですね(^O^)/ さて当院は今日も元気にお仕事します!! シルバーウィーク中休みませんので、何かありましたらお気軽にご連絡ください(^^)v 今日は、敬老の日です。 15日ではないことには皆さんなれたでしょうか? 以前は15日だったのですが、お近くに無んでいないとなかなか会いにもいけないので、3連休、今年は5連休ですが、会いにいって見える方も多いと思います。 朝のニュースでもだいぶ渋滞しているようですので、皆さんお気を付け下さい!! 敬老、高齢者を敬うということですが、今はとても元気な方が多くなっていますので皆さんお若く感じます。 65歳で高齢者とする考え方が一般的ですが、年齢で区切ることには多少無理があるかもしれないですね(^_^;) 早ければ40歳代でおばあちゃんになるなんてこともありますので、立場、環境によりかなり変わってくると思います。 僕の父は、70なのでいいお爺だと思うのですが、この「爺」という漢字を使ってしまうとかなりのお年寄り感が出てしまいますし、老人と呼ぶには元気に自転車で走り回ってますので違う気もします。 ご本人の気持ちの問題かもしれませんが、いつまでも若く、元気でいるためにはやはり気持ちは非常に大事だと思いますので、皆さんいつまでも若い気持ちと元気でいる気持ちはしっかりと持ち続けましょう!! そして活気ある生活をしましょう!!

肩こり 頚腕症候群 | 肩こり

肩こり 頚腕症候群

こんにちは。 シルバーウィーク初日きれいに晴れてくれました。 気温も暑くなく、秋の行楽日和です(^O^)/ 連休中このままの天気が続いてくれるといいですね! さて昨日久しぶりに肩こりについて書きましたが、はりきゅう保険の6疾患に認められている「頚腕症候群」について今日は書いていきます。 肩こりは状態を示すものであり、病名・傷病名といったものではないのはお分かりだと思います。 この頚腕症候群も、頚・肩・腕に痛みや痺れ・コリなどはあるのですが、特定の異常がなく診断がつかないときに用いられるものです。 症候群自体が、症状のある集まりですので、頚・腕に症状のあるものの集まりと言うことを意味しています。 何か特定の原因があればそちらに対して、疾患名がつきますので具体的な名前を教えていただけるのですが、ご存じない方からすれば頚腕症候群も同じように思われると思います。 異常と言っても骨や靭帯・関節に異常がないだけで皆様からすれば、症状が出ていますので異常ありだとは思います。 筋肉が硬くなっている、神経からの作用を受けている、またはメンタルな部分から影響を受けているなどの理由により症状が出ているものになり、ようするに肩こりということになるような気がするのですが、疾患名としては頚腕症候群と言う仰々しい名前になってしまいます。 この頚腕症候群、はりきゅう保険の6疾患にも認められているように、はりきゅうの効果が高いものとされています。 「未病を治す」ではないですが、現代の西洋医学では原因がなくても、東洋医学ではお身体自体を強くし、症状を抑えていく考え方もありますので、頚腕症候群(肩コリ)でお悩みの方一度はりきゅうを試されてみてはいかがでしょうか? お身体のどこにハリがあり、どこが力が抜けているのか? お身体のバランスを調整させていただくことで、お身体の調子がよくなり出ている症状も落ち着いていくと考え、日々施術をいたしております。 免疫力の活性化、血流の向上、今様々言われていることは、元より東洋医学では古典と言われる時代から、やってきていることです。 お薬に頼るのではなく、お身体自体を強くしましょう!(^^)! 当院はシルバーウィーク期間中も休まず施術いたしますので、お気軽にご相談ください!!  

肩こり パート2 | 肩こり

肩こり パート2

おはようございます!! 昨日は夜雷も鳴っていましたね。 おへそを取られないようにしましょうね(いままだ言うのか分からないですが・・・) さてさて今日は膝ではなく「肩」、「肩こり」について書いていきます。 ここのところ、部位別に書いてきていたので同じようなことを繰り返しになっているのではないかと思い、いろんな症状のことを部位に関係なく書いていこうと思います。 肩こりと言われますが、そのほとんどは首の後ろや背中(肩甲骨の間)に症状を有することが多いように思い、「頚こり」と言った方が正しいのではないかと思ってしまいます。 実際に「肩が痛い」と自覚を訴えてのご来院の際、どこがが痛いのか確認させていただくと、首の後ろを指差す方も少なくありません。 以前書いた「肩こり」のブログについても同じことを言わさせていただいております。 大別すると、その個人の体系や生活環境に起因するものと、病気によって二次的に引き起こされるものとに大きく分かれます。 個人の体系や生活様式に起因するものとして、なで肩や視力障害、姿勢などがあります。 また、仕事の内容(筋肉の使い過ぎやPCなどによる眼精疲労)も影響すると言われてきています。 この症状に対する原因には諸説あるものの、一説では、同じ姿勢をとり続けるなどして頭や腕を支える僧帽筋やその周辺の筋肉(肩甲挙筋・斜角筋・菱形筋群・板状筋・脊柱起立筋)の持続的緊張によって筋肉が硬くなり、局所に循環障害が起こってきます。 それによって酸素や栄養分が末端まで届かず、疲労物質が蓄積しこれが刺激となって肩こりを起こすと考えられています。 またこれも以前書いたのですが、筋肉が緊張してしまうために肩周りで神経・血管を圧迫する胸郭出口症候群というものもあります。 人の体の中で最も重たいのが頭であり、その頭を細い頚で支えているため、頚には常に負担がかかっていますし、頚の土台となる肩にも同じように負担がかかっていると思います。 頚の筋肉が硬くなり力発揮が出来なければ、肩の筋肉に負担が行ってしまいますので、肩とともに頚も肩こりにとっては非常に重要になると当院では考えております。 頚の後ろ側にハリや重だるさを感じてみえ、肩こりだと持って見える方、頚が原因かもしれませんよ 8-O 簡単な検査で肩が悪いのか、頚が悪いのか分かりますので気になられている方は、お気軽にご相談ください!

シルバーウィーク | 時事

シルバーウィーク

おはようございます。 朝から雨になってしまいました☂ また新しい台風ができ、近づいてきていますのでシルバーウィークも雨になるかもしれません。 太平洋を進んでくれる予報ですので、東海は大丈夫と思われますが、天気が崩れていく可能性がありますので、お気を付け下さい。 シルバーウィーク中、当院は休まず施術いたします!! 振替を木曜に取らさせていただきますので、お間違えの内容にお願いいたしますm(__)m そもそもこのシルバーウィーク毎年あるものではなく、秋分の日が何曜日になるかによって差が出てきます。 9月の第3月曜に敬老の日が移りましたので、3連休は確定しているのですが、秋分の日が火曜だと4連休、水曜だと5連休になります。 5連休になる場合、火曜日が何の日かと言うと、前後を祝日に挟まれますので、国民の休日となり、いたって普通の日が祝日に変わっているんです(^^)v ですので今年は祝日が1日多い年と言うことになります。 ややこしい話ですが、お休みが多いことはうれしいことと取ることが多いと思いますのでうれしく思いましょう!! 今年は9月1日が火曜から始まりましたので、第3週と23日がある週が重なりましたが、もし月曜から始まると週が変わってきますので大型連休にはなっていないんですね ;-) 僕の感覚からしますと、3連休ですでに長い休みと思っています。 独立する前も土曜日は仕事でしたので、3連休になる時は盆・正月・ゴールデンウィークでした。 何するでもなくごろごろしてしまいますので、もったいない限りです(-_-;) 皆さんは疲れを取ったり、家族サービス、自分の時間と時間を有意義に使ってください :mrgreen: もちろんお身体の手入れの時間にするのもありだと思います。 連休中はいろんな所が休みになりますので、何かありましたらご遠慮なくご相談ください!!

オスグット | 症状

オスグット

おはようございます(^v^) 日曜日が研修で、昨日が定休日となりまして、お休みが多くご迷惑をおかけいたしました。 また次週がシルバーウィークとなり、火曜日施術させていただき、木曜日に振替を取らさせていただきますのでお間違えの無いようにお気を付け下さい!! さて、先日スポーツ鍼灸と言うことを触りだけ書かさせていただきましたので、膝の成長期に多い「オスグット」について今日は書かさせていただきます。 成長期でも筋肉に負担がかかっていると発症することが多いため、運動(スポーツ)との関連も言われているものになります。 どういうものかと言いますと、膝の下のすねの骨がぼこっと盛り上がってくるものになります。 この盛り上がるところが筋肉の付着部になっていまして、脛骨粗面(ケイコツソメン)と言います。 膝の疾患についてブログを書いていて何度も登場している、大腿四頭筋が付いているのですが、骨の成長において最後に骨化する所です。 骨化すると言うのは、成長段階において軟骨組織であり、縦軸方向に成長し、骨に変わっていく成長の仕方をするため、軟骨組織から骨になることを意味しています。 骨は硬いので引っ張られる力にも耐えられるのですが、軟骨組織は軟らかいため、引っ張られると盛り上がってしまいます。 骨の成長は個人差もありますが、20歳くらいまで続くと言われており、中学・高校でハードにスポーツをやっていると筋肉が引っ張ることが多く、特にジャンプの多いバスケ、バレーなどでは隆起しているのがはっきりとわかる方が多いです。 ではどう対処していくのがいいのか? 筋肉が引っ張り込んでしまう訳ですので、引っ張られないように柔軟性を高めておくことが必要です。 大腿四頭筋が主ですので、ももの前側の筋肉が硬くならないようにしておくことにより、予防となります。 ですが診させていただいていると、ももの前側は比較的軟らかくても、痛みを訴えることがあります。 もちろん筋力不足という問題もあるのですが、股関節が硬かったり、ももの後ろ側が硬いことが多いです。 前を軟らかくすることに集中しすぎて、他とのバランスが悪くなってしまっている気がします。 1つだけいいところがあっても、悪いところがあると筋肉は悪い所、弱いところに合わせて力発揮をしますので、十分に力発揮が出来ていない事を意味します。 とくにももの後ろが硬くなると骨盤を後ろに傾けてしまいますので、ももの前側の筋肉に伸ばされる力が平常時よりかかることになってしまいます。 筋肉が軟らかいので筋肉に負担は出ていないかもしれないですが、骨に負担がかかっており付着部のすねの骨に痛みが出現していると考えています。 当院では、お身体全体から問題はどこなのかを判断させていただきますので、ももの前側だけ施術を行うことはせず、脚全体を診させていただきます。 他の問題をまとめて書きますと、長くなりすぎますので今日は書きませんが、一つの筋肉を使っていても他の筋肉も連動しますし、反対の筋肉がバランスを取っています。 ですので、筋肉一つに着目して施術を行うことも大事ですが、バランスを取ってあげることも必要ですので、膝の痛みがなかなか治まらないと言う方、ご相談いただければと思います!!

スポーツ鍼灸について | はりきゅう

スポーツ鍼灸について

こんにちは。 昨日は研修会参加のために、ご迷惑をおかけしました。 新しい知識・技術を取り入れていき、よりよい院になっていくためにしっかりと勉強して参りました。 実業団、高校の部活とサポートをして見える鍼灸師の方のお話を聞いてきたのですが、鍼灸の側面からコンディショニングについて考えていくというものでした。 はりきゅうの新しい分野の一つとしてスポーツ鍼灸という考え方が出来てきていますので、スポーツ鍼灸についてのお話と言うことになります。 僕も、勉強の一環として、母校の部活のサポートをさせていただいていた経験がありますので、非常に興味深く聞かさせていただいておりました。 その経緯があって、以前大きな大会の時にサポートメンバーに入れていただけたのです。 (ブログ”宝物”参照) 実際やっていたこととしても考え方、とらえ方により行うことが違いますので、「こういうやり方をしていました」という実例的な話は面白く感じていました。 もちろん僕なんかよりも数段上の考え方で物事をとらえてみえました。 ですが、僕にも積み重ねてきたものがありますので、スポーツの分野にも今後力を注いでいこうと思っています。 運動と健康は共通することが多いですし、ハードに運動を頑張っている人は身体を痛めることも必然のところもありますので、サポートさせていただけることは多々あると経験からも実感しています。 運動、スポーツでお困りのことや、体を痛めた時などはご連絡いただければと思います。 中高生は、成長期でもありますので、気をつけなければいけない事が大人とは違ったりもします。 全て大人と同じ考え方でいいと言う訳にはいきませんので、ご遠慮なくご質問してきて下さい!!

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