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冷え性 下半身冷え型

おはようございます。

昨日の世界野球は惜しかったです。
8回までいい形できていただけに、9回が悔やまれますが、一発勝負の難しさ、世界大会の厳しさがあるのでしょうか。

いい試合が多く、見ていて楽しませていただけたので、代表の選手、お疲れさまと言う感じです。

今後も続いていくでしょうから、ぜひとも世界一に返り咲いてほしいと思います!!

さて先日名古屋が日本の大都市の中で一番冷え性の方が多いと報道がありました(+_+)
1つのデータとしてとらえていますが、夏の気温が高いため、冷え性になる方が多いのではないかと言う考察でした

では、名古屋より暑く、寒い岐阜はどうなるんだと個人的に思ってしまいましたが、主要5都市で、東京・大阪・名古屋・福岡・札幌で実施されたものですので、当てはまるかもしれませんし、当てはまらないかもしれませんのでこういう結果があるとだけ認識していこうと思います。

そこで、今日は冷え性の分類3つ目「下半身冷え型」について書いていきます。

下半身に特に冷えを感じる方がたで、血の巡りが悪くなっているタイプの方になります。
血管収縮タイプも血行は悪くなっていますが、下半身冷え型の方は血管はさほど細くなっている訳ではなく、還流(心臓に血液を返す流れ)が悪くなり下半身に目立って症状が出てしまいます。

足のむくみが出やすい方めまいや立ちくらみを起こしやすい方下半身が太りやすい方目の下のクマが気になる方などが下半身冷え型に当てはまる方になってきます。

ふくらはぎは「第二の心臓」と言われるように、血液を送り返す際に筋肉がポンプの役割をしてくれますので、足が冷えることにより血液のめぐりが悪くしてしまっている可能性が高いです。

また冷えているため、戻せたとしても冷たい血液を戻していることになりますので、体も徐々に冷やしていっていることになっているかもしれません。

足の冷えを取り除き、温かい血液が身体をめぐるようにしていくことで、冷えを取り除いていけると考えています。
むくみに関しても同時に良くなっていくことが多いです。

足の裏からふくらはぎ、しっかり温めると同時に、膝から下の筋肉がしっかり働けるようにしてあげることが重要ですので、すこし運動も取り入れさせていただいております。

この頃雨が多く、冷えるようにもなってきています。
冷え性に負けないように身体を温めていきましょう(^O^)/

冷え性 下半身冷え型 | 冷え性

伊藤 友一

1984年岐阜県岐阜市生まれ。

高校卒業後はトレーナーを目指し進学。スポーツ現場において怪我や故障で痛みを持つ選手を見ているうち、怪我や痛みを何とかしたいと言う思いを持つようになり、当時お世話になっていた方の勧めもあり、鍼灸専門学校に進学。
鍼灸専門学校の卒業と共に鍼灸国家資格を取得し、岐阜・愛知の鍼灸院・接骨院にて臨床経験を積み重ね、伊藤はり・きゅう院を開業。
母校の部活を中心に大会に帯同(アスリートのコンディショニング・ボディケアを担当)

はり師:第146141号/きゅう師:第145916号

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