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春のむくみ | 美容

春のむくみ

こんにちは。 今日は29日、1日多い日です。 特に変わったことはないですが、明日から3月、卒業シーズンになります。 また本格的に温かくなってきてくれる時期ですので、やっと寒さから解放されると安心される方もいらっしゃると思います。 暖冬と言われていましたが、寒かったです(+_+) 以前にもブログに書きましたが、三寒四温で気候が安定しませんので体調管理気をつけていきましょう!! さて今日は美容をメインで書かさせていただきます。 三寒四温で体調が崩れやすくなるのと同時に、むくみが春は出やすくなるとも言われています。 気候がコロコロと変わるために、変わるごとにむくみにつながってしまい、結果ずっと足がむくんでしまうことにつながりかねません。 天気がいい時はいいのですが、天気が崩れてしまったときに要注意です!! 天気が崩れると言うことは、自律神経のバランスが崩れやすくなってしまいます。 お身体の調整をしている神経の働きが悪くなるわけですので、倦怠感などを感じる方もいらっしゃいますが、体内での水分調整も普段より落ちている可能性があります。 水分の調整ができないために、体内に水分がとどまり、むくんでしまうことになります。 しっかりと水分を排出できるように血行をよくすることで、むくみの緩和・解消につながります。 天候が安定しない時期だからこそ、お身体を整えることが大事になってきます。 もちろんむくみのことだけでなく、お身体全体として整えていくことが必要と考えています。 むくみを気にされている方が多いので、むくみにスポットを当てて書かさせていただきましたが、季節の変わり目は体調が崩れやすい時期ですので、体調管理しっかりとしていきましょう!! また当院はむくみ解消にも力を入れております。 むくみが気になると言う方はお気軽にご相談ください!!

脚のむくみについて | 美容

脚のむくみについて

おはようございます。 雪の時よりは冷え込みが弱いと言っても今日も寒いです。 インフルエンザも出てきているようですので、皆さん体調管理気をつけていきましょうね!! さて冬に多くの女性の悩みとなることの一つに足のむくみがあります。 寒波が勢いよく来ましたので、今強く出ている方もおみえなのではないでしょうか? そもそもこのむくみとは細胞に多くの水分が溜まっている状態のことを言います。 血管を通り細胞に酸素や栄養を運ぶのですが、血液の一部が血管壁を通り細胞と細胞の間に行きます。 細胞と細胞の間を満たしている水分のことを細胞間質液といいます。 細胞に栄養を渡したり、細胞から老廃物を受け取る役割を果たしてくれています。 そして血液中に戻り、身体の水分量を調整することにも働いてくれています。 人の体は多くの臓器や器官の働きによりある程度の範囲内で一定に保たれるようになっているのですが、ではなぜむくみが起きるのでしょうか? 1つは血液の停滞です。 2つ目は血漿タンパクのアルブミンの低下です。 血液の停滞はよく聞く話ですのでお分かりになっていただけると思います。 特にふくらはぎは逆流防止の弁がついていまし、重力により引き下げられてしまいますので、血流が悪くなるとむくみの起こりやすいところになっています。 体内での物質の交換は浸透圧を用いて行っていますので、浸透圧が低い方から高い方に多くの水分を送ってしまいます。 血液の流れが悪くなると、血液(水分)が血管内に溜まってくることになりますので、細胞の方に溜まった水分の一部が移ってしまうことになり、むくみが出現してしまうのです。 血漿タンパクのアルブミンは血液内に存在するたんぱく質の一つで、たんぱく質の中で最も多いたんぱく質です。 血液内にあり、膠質浸透圧の調整や様々な物質の運搬、免疫など多くのことに関わっています。 アルブミンが低下すると先ほども書いたように膠質浸透圧が低下してしまいます。 そのためむくみが引き起こされてしまうのです。 体内で何が起こっているのか、なんとなくお分かりいただけたでしょうか? 当院はむくみに対して、血行改善を中心に対応させていただいております。 むくみに特化した施術内容もご用意させていただいておりますので、むくみが気になられている方はぜひご相談いただければと考えております。 血のめぐりはよく聞くことですが、東洋医学では気と津液(シンエキ)のめぐりも重要と考えてきました。 津液とは体水分のことで、現代的に考えれば血液も含まれることになってしまうと思いますが、東洋医学では血液とは別に津液として考え、気と血と津液の3つの流れがうまくめぐっていることがいい状態ととらえてきました。 3つの巡りをよくし身体の仕組みを十分に働かせ、健康状態を保ちましょう!!

冬はたるみが出やすくなります | 美容

冬はたるみが出やすくなります

おはようございます。 ここ数日は冷え込んできています。 本来のこの季節の気温かもしれませんが、ずっと気温が高かっただけに寒さが厳しく感じられます。 外に数分いるだけで身体の冷えもかなり感じられます。 また空気も乾燥してきていますので、風邪などひかないようにしっかりと対策していきましょう!! そしてこの時期、女性はお顔のたるみが気になる方が多くなってきます。 冬にたるみが出てしまうのは、寒さによるお顔の代謝低下が一つの要因です。 また乾燥により皮膚表面の水分が失われてしまうと、肌のハリが弱くなりますのでこちらもお顔のたるみが出てしまう原因となります。 もちろんしっかりと皆様ケアされていると思います。 季節がら出やすいのも事実ですので、冷え込みが強くなっりたるみが気になられている方、美容鍼を試されてみてはいかがでしょうか? お顔の代謝をあげることにより、むくみの原因となる老廃物などを流すとともに、お顔を引き締める効果があります(^O^)/ 引き締めることで肌にハリも出てきます。 乾燥対策にもつながりますので、今の時期の気になる症状の対策としてお勧めです!! 当院の美容鍼は皮膚刺激の刺さないタイプの鍼を多く用いますので、お顔に鍼を刺すことに抵抗がある方でも抵抗なく受けていただけると考えています。 温かいと言っても暖房は使いますので乾燥しています。 また当然のこと寒いわけですので冷えてしまいます。 冬にたるみが出ることは自然なことかもしれませんが、極力少なくされたいと思います。 当院もしっかりと対応させていただきますのでお気軽にご相談くださいませ!

乾燥肌対策 | 美容

乾燥肌対策

おはようございます。 今日は冷え込んでいますね。 もしかすると雪が舞うかもと、僕の周りでは天気予報などを見て話をすることがでてきました。 今日はおそらく大丈夫そうですが、これから強い寒気が入ってくる日には可能性もあると思います。 凍結もおこり、交通事故が起こりやすくなりますので皆さん気をつけましょう!! さて冬場の天敵、冷えについてはいろいろ書いてきました。 今日はすこし趣向を変えて、乾燥肌について書かさせていただきます。 美容鍼灸も取り入れさせていただいており、好評もいただいております。 美容となるとお顔だけではありませんので、お身体のことについて書いていきます。 乾燥肌とは、肌表面のバリア機能が破壊され、保湿できず水分が失われている状態になります。 もちろんこのことは皆さん周知されていることと思います。 詳しく言いますと、角層細胞内の天然保湿因子が保持する水分と、角層細胞間を埋める細胞間脂質による隙間のない構造と、角層表面の皮脂膜がバリアの役割を果たしており、角層の水分が減ることによりバリア機能の低下をもたらしているのです。 では乾燥肌を改善するにはどうすればいいのか? 代謝を挙げ、水分保持ができるようにバリア機能を高める必要があります。 すでにあかぎれやひび割れができている方もそうですし、冬場の乾燥肌対策をはじめようとしている方も同じことが言えます。 では当院で何を行っていくかと言うと、大きく分け2つのことを行っています。 1つ目は、全身の代謝を高めること これは新陳代謝を高め、肌の新生を促すために基礎的な部分ととらえ行っています。 代謝を挙げなければ肌の新生も起こってきませんので、いくらクリームなどで保湿してもなかなか乾燥肌をおさえることはできないと考えています。 もちろん代謝を挙げることにより、内臓機能が高まり、自律神経系により肌にい効果も期待できます。 2つ目は局所刺激による創傷治癒効果の発現 創傷治癒効果と言ってもピンとこないかもしれませんが、簡単に言ってしまうと傷を治す仕組みを働かせると言うことです。 人の体は適切な刺激が加わることにより、生体反応がより引き出されるという仕組みを持っています。 鍼を用い、ごくごく弱い刺激を加えていくことにより、回復する仕組みを高めていきます。 水仕事などをされている方やすでに肌に異常が起きている方々の傷の治りが遅いのは、傷口もあるためいたしかたないですが、強い刺激が加えられ生体反応が引き起こされにくくなってしまっているためです( ..)φメモメモ 局所刺激と書きましたが、場合により内臓から肌荒れが起こっていると感じた場合には、気の調整なども含め様々なツボを用いさせていただきます。 肌は東洋医学では皮毛(ヒモウ)と言われ、表皮とうぶ毛を指しています。 この皮毛を司るのが肺になり、肺の機能が低下すると肌に異常が起きやすいとされています。 これだけではありませんが、ストレスにより肌荒れが起こることもありますので、様々な角度から肌をいい状態に戻していきます。 冷気により肌に刺激も加えられるようになります。 暖房により乾燥し、水分量が減りやすくもなります。 冷えと同じように乾燥に悩まれている方も多いと感じています。 冷えの改善により代謝が高まり、乾燥が落ち着くケースもありますが、より乾燥に対して施術していくことで、乾燥肌によるトラブルを防ぐことができると考えています。 気になられた方はお気軽にご相談ください!!

脚のむくみについて | 美容

脚のむくみについて

おはようございます。 朝晩冷えてきている感じがはっきりとしてきましたね。 気持ちのいい秋と言う感じがします :mrgreen: さて冷えてくると言うことは、冷えに悩まされている方は、嫌な季節になってきているかもしれません。 また、早い方ではむくみが出てきている方などもお見えではないでしょうか? 冬になればもっとはっきりと出てしまうかもしれませんので、毎年むくみに悩む方は早いうちから手を打っていきましょう!! 今日はむくみの原因と当院での対処法をお伝えさせていただきます。 むくみの原因は血流が大きく関係します。 地球上は重力が存在し、人は二足歩行の生き物です。 心臓から送り出された血液が、動脈を通り全身に酸素と栄養分を運び、各細胞から老廃物や二酸化炭素を持ち、静脈を通り心臓に戻ってきてくれています。 細かいことを言えば、肺へは二酸化炭素を持っていき、酸素を持ってきてくれていたり、肝臓へは腸で栄養を吸収した血液が流れ込み、有害物質がある場合は解毒し、心臓に還ってくるなど組織により働きが様々ですので、一応に全ての血液が新鮮な酸素を運び、二酸化炭素を持ちかえると言う訳ではありませんが、栄養血管(組織の細胞活動に必要な血管)という考えの中でここは書いていきます。 ちなみに組織の機能にかかわる血管を機能血管(キノウケッカン)と言います( ..)φメモメモ 立っていることの多い人間は、血液の流れに逆らうように血液の流れができています。 心臓から遠ければ脈自体の押す力が弱くなっていますので、血液の流れが停滞しやすく、むくみへとつながっていきます。 血液の流れがしっかりしている方は、心臓に還る力もしっかりとしているためむくみにくいと言えます。 ですので血流をしっかりとしてあげることによりむくみの緩和ができると考えています。 もう1点重要なことは、筋肉の作用です。 特にふくらはぎにおいては、静脈が筋肉の押す力を借りて血液の流れを作っていますので、筋肉が良く動いている方、すなわち運動をされている方はむくみが出にくくなっていると思います。 この筋肉の作用のことを「筋ポンプ作用」といい、筋肉が収縮する際に血管を圧迫し血液に流れを作ってくれています。 静脈は弁を持っており、血液に流れが逆流しないようにしていますので、流れが悪くなりやすいということもあるかもしれませんが、外から圧がかかり一方向に血液がながれるようになってくれています。 そのため、立っていなくても同じ姿勢を続けることが多い方は、筋肉があまり動いていませんので、むくみへとつながってしまいます。 なかなか動くことができないと言う方も多いと思います。 そこで当院は、体が冷えないようにしていくことと、ふくらはぎで溜まっている血液・水分を押し流す施術によりむくみを取り除いていこうと考えています。 はりきゅうはもちろん、押し流すことをしますのでクリームを使った施術をさせていただいております。 川も流れがないと淀んでしまいますので、流れを作り出し溜まっているものを取り除くと言うことです。 気になられている方も多いことですので、問題視しているとともに、お身体の代謝アップ・体質改善の手助けができればと考えています。 気になられている方はお気軽にご相談ください(^O^)/

お顔の印象 | 美容

お顔の印象

こんにちは。 お盆まっただ中皆様いかがお過ごしでしょうか? 多くの方がお休みを楽しまれていると思います。 この時期は同窓会なども行われますよね!! 僕は休みを火曜にしたことと、もとよりいろいろと動き回っていたり、好きに動かせてもらっていることが多かったためなかなか誘われなくなってしまいました(;_:) でも連絡を取る友人、知人もしっかりいますのでそれなりに楽しく過ごさせていただいております!! さて、僕は久しぶりに会うとだいたいの人に「痩せた?」と聞かれます。 まめに体重を測ったりしていませんが、体重変化はそれほどでもないのにだいたいの人に言われるということは、そう思わせてしまっているということになってしまいます(+_+) おそらく顔の印象だと思うのですが、自分では変化がないように思っています。 顔の印象は変化しやすいものですが、いい印象に変化させていきたいものです  :-D 当院で行っている美容メニューの話になりますが、「美容鍼」は、以前書いたように表情筋を刺激し、引き締めることでリフトアップや、新陳代謝が促され肌のハリが増すことやしわ・シミなどに効果が期待されています。 お顔の印象は上に書いたように大事ですので、引き締まったきれいなお顔でいることで若々しく見えたり、肌にハリがあることでお化粧ののりも違えばさらに若く見られるかもしれません。 もちろん皆様様々な手入れや、工夫はもうなされていると思いますが、最近たるみが気になられている方や、肌荒れが気になりだした方など、夏場はいろいろと出やすい時期ですので合わせて鍼の施術など試されてみてはいかがでしょうか? お顔や頭のツボを刺激してあげることで、リフトアップ、引き締めによる小顔効果など変化の出やすい方などはその場で感じていただくこともできます。 大型連休はたくさんの方とお会いする機会もあると思います。 いい印象のお顔ででたくさんの人と合えるとことで、相手の方にもいい印象を持っていただきましょう!! ご不明な点などございましたら、お気軽にご相談ください。

均等の取れたお顔とは? | 美容

均等の取れたお顔とは?

おはようございます☀ 夏本番、日傘を差されている方や帽子をかぶられている方も多いため、紫外線対策、日焼け対策皆さんしっかりとされて見えますね。 あとあとシミやそばかすが気になるという方も多いということでしょうか! さて当院は美容メニューにも力をいれております。 美容鍼、お顔への鍼の施術になりますが、アンチエイジングとして肌の代謝アップ、それにともなうシミなどの改善、リフトアップによる小顔、しわの改善など効果が期待できます。 ところで最近では硬いものを食べることが少なくなり、あごの発育の問題が言われてきています 8-O また口腔外科さんが多くなってきており、先日書いたように噛み合わせと頚の問題も示唆されるようになってきました。 噛み合わせと頸への影響はこちら 確かに耳の下のあたりに硬結(筋肉の柔軟性が悪くなりゴリゴリになっているもの)が目立つ方も多く、顎との関連性は有ると思っています。 そこで当院として問題視していることは何かと言いますと、お顔を見させていただくときに、顎のバランスが左右どちらかにずれてしまっている可能性があるということです。 鏡は一日に少なくとも数回は見られていると思います。 毎日見てるとなかなか気付かない事も多いですし、一日にして大きく変化することは稀ですので、日々少しずつ変化しどちらかに偏ってしまうのです。  お顔の左右差の原因の一つは咀嚼筋   原因は咀嚼筋(ソシャク)と顎の関節にあると思われます。 咀嚼筋はご飯を食べるなど噛むときに使う筋肉で、上顎から下顎にかけて付いています。 構造的に下顎は上顎からつり下げられた状態になっており、筋肉、靭帯、関節包(カンセツホウ:関節を包んでいる膜)などで引き上げています。 どちらか一方の筋肉の伸びが悪くなると、関節がうまく動かずそちらに引っ張られるように顎が変位していくのですが、口を大きく開けた時に、カクンとなるような方、顎関節症があると思われます。 このような方が典型的な変位している方です。 もちろん、カクンとならなくても変位している可能性はあります。 鏡の前に立ち、正中線と言われる身体の真ん中を通る線上に眉間、鼻、顎の中心と並んでいる方は、均等の取れているお顔ですので変位に関しては大丈夫ですが、どちらかにずれてしまっているという方、変位している可能性があります。 当院の考え方としてきれいなお顔の一つに、「均等の取れたお顔」と考えさせていただいております。 ブログを見ていただき、変位しているかもと思われた方、ぜひ一度美容鍼試してみてください!! 変位は無くてもしわなど気になる方、リフトアップしてみませんか? お顔に鍼を打つのに抵抗がある方もお見えだと思います。 当院は刺さない鍼を多く用いますので、美容鍼についても他の院と比べ使う鍼の本数は比較的少ないです。 より抵抗感なく施術させていただいておりますので、お気軽にご相談下さい!

夏のむくみについて | 美容

夏のむくみについて

こんにちは 今日も暑いです(-_-;) 夏本番薄着でいても、暑く、外に出るとうなだれてしまいそうですね。 さて、この時期は服装が軽くなりますので、いろいろ気にされる方も多いと思います。 以前書いた冷房病による冷えが多いとは思うのですが、一緒にむくみが出ている方、いらっしゃるのではないでしょうか? 夏はむくみの出やすい時期とも言われています。    夏にむくみが出る原因はホルモンの作用   冷房により冷えるから、水分を大量に摂取するから、とお思いかもしれませんが、原因は違うところにあると言われています。 なぜなら、汗をかき、脱水になっているとむくみにつながるからです。 理由は、抗利尿ホルモン(尿を作らなくさせる働きを持つ)にあるのです。 汗をかき、水分補給が間に合っていないと、体温が上昇していってしまいます。体温を下げるために汗をかくのですが、汗をかくのにも水分は必要です。 体内に水分をとどめるため、尿を作らなくさせ尿による水分の放出を防ぐように身体は働いてくれています。 そして体内にある水分を使い、汗をかき、体温調整をするのですが、この時抗利尿ホルモンが体内で分泌され尿を作らないように作用しています。 これは必然的だと思うのですが、この抗利尿ホルモン、分泌されだしてしまうと、2日は分泌されてしまうと言われています。 そのため一度分泌されだしてしまうと、涼しいところにいても尿が作られなくなりむくみにつながってしまうのです 8-O お仕事で室内と屋外の出入りの多い方などは、外に出て一気に汗をかき脱水となり、むくみにつながっている可能性があります。 出入りが多くなくても、通勤などで汗をかいてしまうため、抗利尿ホルモンが原因かもしれません。    むくみを出さないために注意すること 夏になり、汗をかき始めてから、むくみが気になり始めた方、水分補給の仕方を変えてみてはいかがでしょうか? こまめに少しずつ取るのは非常に大事ですが、外に出る前に少し多めに取ることをお勧めします。 汗をかき水分が少なくなってからでは、体が脱水と判断して抗利尿ホルモンが分泌されてしまうかもしれません。 ですので、脱水にならない水分補給の仕方をすれば、むくみが解消される可能性があります。 前もって多めに水分を取り、汗をかいても体内に水分をとどめておき、抗利尿ホルモンが分泌されないようにしていくことで、むくみの解消を図るという訳です!! 抗利尿ホルモンによるむくみではなく、違う原因により、むくみが出ている方もありますので、逆効果になってしまう方もあるかもしれませんが、夏によくむくむという方はぜひお試しください。 それでもあまり改善されないようでしたら、当院では、押し流しをメインとした足の血行改善の施術を行っていますので、改善されない方は御相談していただければと思います。 行事の多い時期ですので、むくみのない足を目指していきませんか?

美容鍼 | 美容

美容鍼

今日は<美容鍼>についてです。   女性の方、気になって見える方も多いのではないでしょうか? CMでもしわ、シミ、たるみなどよく聞きますよね :idea:   ではなぜ、出てきてしまうのでしょうか? 原因の一つは、表情筋と言われる筋肉が挙げられます。 口やまぶたなどお顔の動くところの皮下に存在し、皮膚と骨とをつなげている筋肉です。   この筋肉の張りがなくなると、引き締まった感じがなくなり、 たるみやしわが出てきてしまうのです :cry:     皮膚が伸びて、たるんでいる訳ではなく、筋肉が引っ張れていないため 皮膚が伸びたように見えているのです!! 筋肉の動きに合わせて、多少伸び縮みするのが皮膚ですが、 必要もなく伸びていくことは、皮膚はしません。   そんなことをしていたら、余分な皮膚がいたるところにできてくると思いませんか?   もちろん、お顔だけでなくお身体についても同じことが言えますが、 表情筋のつき方(皮膚と骨をつなぐ)に特徴があり、お身体よりもお顔のほうがより影響を受けています。   そのためお顔を引き締めて、しわ、たるみをなくすためには、 表情筋にしっかりと張りを持たすことが大事なんです(^v^)   鍼の刺激により、表情筋の働きを良くし、皮下の組織の血行を改善します。 結果新陳代謝が促され、新しい皮膚へと作り変えられ、しわ・たるみ、などに 効果が期待できるのです!   暑くなるにつれて紫外線も増えていきます。 お顔の手入れに少しでも役立てればと考えていますので、 気になって見える方御相談ください。

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