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甲子園!! | 時事

甲子園!!

おはようございます。 暑い夏をもっと熱くしてくれる甲子園が昨日より開幕しましたね(^^♪ 野球ファン、高校野球ファンの方も多くいらっしゃいますし、地元が出るときに気になられる方も多いのではないでしょうか? 今年は高校野球が始まり100年の節目の年だそうです。 100年の歴史の中には岐阜県勢が優勝をした年もあるようですが、かなり昔の話みたいです 8-O 今年の岐阜の代表校は岐阜城北。 昨日の第2試合目、お隣愛知県の中京大中京高校との試合が行われました。 惜しくも負けてしまいましたが、初回を除けば0-1と、どっちに転んでもおかしくない展開でした。 ましてや相手は強豪ですし、最多優勝回数を誇るわけですので、もちろん簡単に勝たせてくれるわけはありません。 初回は緊張やプレッシャー、甲子園と言う経験したことのない舞台、選手たちは地に足のつかないところもあったと思います。 その中で、リズムを作ることは難しいことですので、噛み合わないときにやられてしまったのだと感じました。 もちろん想定した練習、対策はきっちりと積んでこられたと思いますが、「甲子園は魔物がすむ」とも言われるところがでてしまったのではないでしょうか(+_+) 球児にとっては本当に暑い夏のはじまりですので、いい試合をたくさんして、盛り上がってほしいものです。 また、野球、サッカー、フットサル、バスケ、バレーなど皆さんもスポーツに携わることが夏は多いと思います。 運動後は疲れを取り、筋肉を早くいい状態に戻してあげることが、体へのダメージを減らしれくれます。 甲子園でも、試合後すぐにアイシングをしている風景を見かけます。 時間がたてば疲労も抜けにくく、体に蓄積してしまいますので、運動後はやめに対処することが大事になってきます。 当院は、日ごろの体調管理のお手伝いもさせていただいております。 スポーツ後のケアも当院は得意としておりますので、この夏場、運動をされる方はもちろん、されない方もお気軽にご相談ください。 痛みがないとはりきゅうを受けてはいけないと言うことはまったくありません。 いい状態を保つにはいい状態の時に施術を受けると言う考え方もあります。 予防に近いかもしれませんが、不調が出てコンディションが下がらないように施術を受けると言うのも一つの方法です。 その時のお身体、目的に応じて施術させていただきますので、その旨お伝えください!!

夏の寝違えについて | 症状

夏の寝違えについて

おはようございます! 昨日の夜も暑く、寝苦しかったですね(^^ゞ エアコンをつけていないと寝れないという方もこの時期いらっしゃると思います。 寒いのは、しっかりと布団をかぶっていれば、体温で温まってきますが、暑いのは冷やしようがないですのでやっぱりエアコンに頼ってしまいます。 ですがこの時期多くなることの一つに、寝違えがあります。 今日は、夏の寝違えについて書いていこうと思います。  寝違えが夏に多いわけとは? 夏の寝違えの原因として、寝苦しいため寝相が悪くなり、枕から頭が外れ睡眠中に頚に負担がかかりっぱなしになり、朝起きると頚に痛みが発生してしまうと言われています。 寝返りは睡眠中何度も行うことなのですが、動きの負担が蓄積してしまうと言うことです。 また、エアコンに頼ることが睡眠の質を高めるために必要なのですが、冷やしすぎてしまうと、筋肉を強張らせてしまいます。 汗をかかない程度に冷やすくらいでしたら問題ないかと思いますが、ひんやりとするまで冷やしていると、徐々に身体から熱を奪い、結果筋肉にとってはよくない環境になってしまいます。 筋肉に強張りがある状況で、引き延ばされるストレスや、動きの中で頭だけ後から付いていくような動きになってしまうと、頚への負担はさらにおおきくなり、寝る前は痛くなかった首が、朝起きると突然痛みが出てしまいます。 熱帯夜が続く、この季節多くなることですので皆さんお気を付け下さい( ..)φメモメモ この時、頚のどの筋肉が硬くなっているかによって、どの動きで痛みが出るか変わりますし、場合によっては傾けた姿勢でいることの方が痛みが出ないということもあります。  頸の動きの多くに関わる胸鎖乳突筋 多くは胸鎖乳突筋(頚の前側にあり耳の後ろから鎖骨にかけて付いている筋肉)が硬くなり、首を回せないということが多いです。 ですので、もし寝違えてしまったという時、痛みのある方の胸鎖乳突筋を少し冷やしてあげてください。 軽く冷やす程度がよく、表面の熱を奪う程度にすると、血行が良くなり、筋肉の状態を良くしてくれます。 冷やしすぎると筋肉を余計に固めてしまいますので表面が冷える程度で大丈夫です!! 当院としては、環軸関節(頚の骨の第1と第2の関節)部の動きをよくすることで、頚の動きの改善と、周りの緊張を取ることにより効果を出していこうと考えていますが、朝は時間もないですし、これから仕事というタイミングで施術を受けることは難しいかもしれませんので、お時間のない方はまず冷やして様子を見てください。 その後お時間の取れるタイミングになりましたら、施術を受けるなど適切なアプローチを加えることで改善してくと考えています。 本当に寝苦しく、朝からだるいように思ってしまうこともありますので、寝違えが起きてもおかしくない時期になりました。 皆さん、エアコンの冷やしすぎは、寝違い以外にも様々体に悪影響が出る可能性がありますので、冷やしすぎないようにご注意ください。 またどうしても痛めてしまったという時は、早め早めの処置を受けることで、痛みの期間を短くすることが出来ると考えていますので、痛いのを無理に我慢されないでください。 当院はご相談だけでも受け付けておりますので、お気軽にご相談ください!!

暑い日が続いています。 | 時事

暑い日が続いています。

こんにちは。 今日も猛暑日になりそうです 8-) ましてや今、日本の上空には台風さえ寄せ付けないほどの高気圧が居座っています。 台風が来ると大変ですので、来ないのはうれしいことでもありますが、ここまで暑いとなると雨を降らしてくれた方がいいような気もしてしまいます(^_^;) ここで気になるのは、この暑さがいつまで続き、いつ涼しくなってくれるのかということですよね! 平年の値では、8月いっぱいとされているようです。 ですがこの平年値、30年の平均ですので、30年前はまだ猛暑日が少なかった訳ですので、あまり期待できないような気もしてしまいます。 去年の名古屋は9月になると猛暑日はなく、真夏日が9日と、8月の猛暑日4日、真夏日15日に比べれば涼しくなっていっているように感じます。 熱帯夜も去年は8月に13日と約半分で、9月にはなくなっていますので、昼間の暑さが残っても夜には涼しくなるようです。 これが本当ならば、8月を乗り切れば体調管理もしやすくなりますね :-D ですが、ここ何年かの様に9月まで昼間は暑いと考えて行動していった方がいいと思っています。 ようするに僕の考えでは、朝晩だけは9月になると涼しくなりますが、昼間の暑さが和らぐのは10月と考えています。 暑さにより地面が熱を持ってしまっていますので、気温が下がり出してから実際に体感できるようになるのに約一カ月ほどかかるのではないでしょうか :-( また、日差しにより体感の気温ががらりと変わってしまうことがありますので、気温だけで判断されるのではなく、ご自身の体感に合わせて調整を行ってください。 まだまだ暑い季節、暑さに負けないように頑張りましょう!! お休みに入られる方も出てきますので、屋内外ともに、日差しを和らげることを、しっかり行ってくださいね!

均等の取れたお顔とは? | 美容

均等の取れたお顔とは?

おはようございます☀ 夏本番、日傘を差されている方や帽子をかぶられている方も多いため、紫外線対策、日焼け対策皆さんしっかりとされて見えますね。 あとあとシミやそばかすが気になるという方も多いということでしょうか! さて当院は美容メニューにも力をいれております。 美容鍼、お顔への鍼の施術になりますが、アンチエイジングとして肌の代謝アップ、それにともなうシミなどの改善、リフトアップによる小顔、しわの改善など効果が期待できます。 ところで最近では硬いものを食べることが少なくなり、あごの発育の問題が言われてきています 8-O また口腔外科さんが多くなってきており、先日書いたように噛み合わせと頚の問題も示唆されるようになってきました。 噛み合わせと頸への影響はこちら 確かに耳の下のあたりに硬結(筋肉の柔軟性が悪くなりゴリゴリになっているもの)が目立つ方も多く、顎との関連性は有ると思っています。 そこで当院として問題視していることは何かと言いますと、お顔を見させていただくときに、顎のバランスが左右どちらかにずれてしまっている可能性があるということです。 鏡は一日に少なくとも数回は見られていると思います。 毎日見てるとなかなか気付かない事も多いですし、一日にして大きく変化することは稀ですので、日々少しずつ変化しどちらかに偏ってしまうのです。  お顔の左右差の原因の一つは咀嚼筋   原因は咀嚼筋(ソシャク)と顎の関節にあると思われます。 咀嚼筋はご飯を食べるなど噛むときに使う筋肉で、上顎から下顎にかけて付いています。 構造的に下顎は上顎からつり下げられた状態になっており、筋肉、靭帯、関節包(カンセツホウ:関節を包んでいる膜)などで引き上げています。 どちらか一方の筋肉の伸びが悪くなると、関節がうまく動かずそちらに引っ張られるように顎が変位していくのですが、口を大きく開けた時に、カクンとなるような方、顎関節症があると思われます。 このような方が典型的な変位している方です。 もちろん、カクンとならなくても変位している可能性はあります。 鏡の前に立ち、正中線と言われる身体の真ん中を通る線上に眉間、鼻、顎の中心と並んでいる方は、均等の取れているお顔ですので変位に関しては大丈夫ですが、どちらかにずれてしまっているという方、変位している可能性があります。 当院の考え方としてきれいなお顔の一つに、「均等の取れたお顔」と考えさせていただいております。 ブログを見ていただき、変位しているかもと思われた方、ぜひ一度美容鍼試してみてください!! 変位は無くてもしわなど気になる方、リフトアップしてみませんか? お顔に鍼を打つのに抵抗がある方もお見えだと思います。 当院は刺さない鍼を多く用いますので、美容鍼についても他の院と比べ使う鍼の本数は比較的少ないです。 より抵抗感なく施術させていただいておりますので、お気軽にご相談下さい!

花火大会2週目 | 時事

花火大会2週目

おはようございます。 今日から8月、そして花火大会2週目ですね :-D 70回目の記念大会で力も入っていると思います。 今日は降水確率もそんなに高くなく雨の心配もそれほどないですし、暑くなりますので花火日和となってくれそうです。 お出かけになる際は、多くの人が出ますので気をつけていってらして下さい。 先日の花火大会では、天気が良すぎて明るかったという声も聞きましたので、ほどよく雲が出て、日差しをさえぎってくれると花火が映えるかもしれませんね!! 前回のが中日新聞さん、今日のが岐阜新聞さんの主催となり、岐阜の花火大会を盛り上げてくれています。 時間も約2時間と長いですし、河原でビール片手に花火を見る、風情があります。 僕は院の中ですので、風情も全く感じられないと思います(^_^;) この頃は夕涼みとはいかなくなってきましたので、夜、夜風に当たるのが気持ちいいかもしれません。 夏の風物詩ですので、皆さん楽しんでください! お仕事の方、頑張りましょう。 楽しむ方もいれば、働く人もいる、屋台の方などはまさにそれです。 楽しい時の下支え、頑張って働いて楽しいことが出来るわけですので、今日も精一杯働きましょう!!

夏の食欲不振について | 時事

夏の食欲不振について

おはようございます☀ 8月ももうすぐそこですが、この暑さがどうやら、8月の初旬までは続くようです:-( まだ建物の中の仕事ですので助かりますが、外でのお仕事の方、ご苦労様です。 さてこれだけ暑いと「夏バテ」、「食欲不振」となってきている方、お見えかもしれないですね。 だるい、疲れが抜けない、やる気が出ないなど、精力的に活動する気持ちとは、真逆の状態になってしまいます。 暑さで体力が奪われているだけならまだいいのですが、この時期問題になるのが内臓機能の低下です。 暑くて体も熱を持ってしまいますし、熱を下げるために冷たいものを多く取るようになっていきます。 冷たいものばかりを取っていると、内臓から熱を奪ってしまい、内臓特に消化器系が働かなくなってしまいます。 消化器系は、主には胃と腸ですので、消化が出来ないため常に満腹感が出てしまいます。 また腸が動いていないということは、便秘につながったり、水分調整が出来なくなると下痢になったりと、この時期に体調を崩す方は多くなってきます。 体の熱を下げるのに、冷たい水分ばかり取るのではなく、頚や脇、ももと言った太い血管が走っているところを、冷やしてあげることで、体の熱を下げる方法もあります。 水分補給は絶対的に必要なことですので、していただかなければいけないですが、水分ばかり取って食事が出来なくなってしまうと、体力が回復しませんので気をつけてください!! エネルギー源がなければ動くことができませんし、じっとしていてもすこしずつエネルギーを消費しています。 しっかりと食事を取ることで、エネルギーの補給ができ、体力を回復させることが出来ますので、夏バテしてきているという方、食事を見直してみましょう( ..)φメモメモ ポイントは、ビタミンやミネラルの摂取を心がけること!! 体のはたらきの調整をしてくれているのが、ビタミンやミネラルですのでそれらを多く取り、各仕組が働いてくれるようにしていくのです。 麺類などが多くなりがちですが、そうすると栄養が偏ってしまいます。 炭水化物を取っても、それを体内に取り込むためには、消化酵素の働きが必要で、そこにはビタミン、ミネラルが関与しています。 ですので、バランス良く食事をすることが大切です。 食欲が落ちてしまっている場合、とった栄養を体に吸収しやすい環境をつくっていってあげることが大切になってきます。 まだまだ、暑い季節は続きますので、しっかりと体調管理していきましょう。 またはりきゅうで、内臓の働きを助けてあげることで、夏バテ解消にもつながると考えていますので、夏バテで困っている方はぜひご相談ください!! ツボの作用で消化器系の働きを助けてくれるツボを紹介します。 「足三里」と「解谿」になります。 どちらも胃の経絡(気の通り道)に属するツボになります。 「足三里」(あしさんり)は親指を下にした状態で、手のひらを膝の外側に当てます。 その時足の骨の外側でちょうど親指が当たる位置にあります。 「解谿」(カイケイ)は足首の前側のくぼみの位置にあるツボです。 この2か所をいた気持ちいいくらいで、じっくりと刺激してあげてください。 胃の働きをよくし、胃もたれや、食欲不振に効果があるとされています。 朝と晩、できれば食事の前に全体で5分ほどで構いませんので押してみてください! 食欲がわき、夏バテ解消になるかもしれませんよ :mrgreen:

噛み合わせの頚部への悪影響 | 症状

噛み合わせの頚部への悪影響

おはようございます(^O^)/ 昨日は当院定休日に当たり、節目歯科検診というのに行ってきました。 30歳になった人を対象に5年ごとに対象になる検診のようです。 幸せなことに虫歯には全くならず、歯医者さんに行ったのは5年ほど前に、虫歯かと思って言ったら「ただの汚れです」と言われたのが記憶にあるくらいで、それ以前となると、中学生か高校生、もしかしたら小学生かもしれないくらい歯医者さんとは縁がなかったです。 先生にも割合きれいですと言っていただけたので安心ですが、どうしても汚れが付着してしまっていました。 きれいにしていただけたので、ありがたい限りですm(__)m 歯医者さんに行きましたので、歯科の分野から起こる肩こりについて少し御説明をします。  噛み合わせの不全から頸肩に影響する 多くは噛み合わせの不全が問題を起こしていると言われています。 虫歯や歯周病などが原因となってくるのですが、そこから噛み合わせが悪くなり、左右のバランスが崩れてしまいます。 まだこのタイミングでしたらそこまで頚に対して影響は少ないと思われますが、進行していくと頭を傾斜させていってしまうため、頭を支えている頚に負担がかかってくるのです。 顎の関節の位置は、頚の筋肉の始まる位置と近いため、顎の筋肉が緊張してきてしまうと、その緊張が頚の筋肉へと広がっていってしまいます 8-O 左右どちらか一方の筋肉ですので、当然首も片側だけが引っ張られて結果傾きへとつながります。 ですので、噛み合わせが悪くなると、頚の筋肉の緊張が強くなり、肩こりへと進行していくケースがあるということです。 また肩こりになると、頭痛も併せて起こることもありますので、肩こり、頭痛の原因の一つとして、噛み合わせの不全が挙げられるようになってきているのです。 疲れたときに顎周りに違和感が出ることを経験したことのある方は多いと思います。 急に歯に問題が起きることもあるかもしれませんが、肩や頸の筋肉により顎周りの違和感へとつながっているかもしれません。 歯医者さんに行き出してから肩がこるようになったと思われている方、原因は歯医者さんではなく、噛み合わせと頸の筋肉の緊張が高まったことにより起きていることも考えられます。 適切な歯科分野での治療を受けていても、治療中は問題が起きているため、噛み合わせが変わってしまうものです。 出てしまった頚周り、顎周りの筋肉の緊張を取り、肩こり・頭痛を解消していきましょう!!

夏のむくみについて | 美容

夏のむくみについて

こんにちは 今日も暑いです(-_-;) 夏本番薄着でいても、暑く、外に出るとうなだれてしまいそうですね。 さて、この時期は服装が軽くなりますので、いろいろ気にされる方も多いと思います。 以前書いた冷房病による冷えが多いとは思うのですが、一緒にむくみが出ている方、いらっしゃるのではないでしょうか? 夏はむくみの出やすい時期とも言われています。    夏にむくみが出る原因はホルモンの作用   冷房により冷えるから、水分を大量に摂取するから、とお思いかもしれませんが、原因は違うところにあると言われています。 なぜなら、汗をかき、脱水になっているとむくみにつながるからです。 理由は、抗利尿ホルモン(尿を作らなくさせる働きを持つ)にあるのです。 汗をかき、水分補給が間に合っていないと、体温が上昇していってしまいます。体温を下げるために汗をかくのですが、汗をかくのにも水分は必要です。 体内に水分をとどめるため、尿を作らなくさせ尿による水分の放出を防ぐように身体は働いてくれています。 そして体内にある水分を使い、汗をかき、体温調整をするのですが、この時抗利尿ホルモンが体内で分泌され尿を作らないように作用しています。 これは必然的だと思うのですが、この抗利尿ホルモン、分泌されだしてしまうと、2日は分泌されてしまうと言われています。 そのため一度分泌されだしてしまうと、涼しいところにいても尿が作られなくなりむくみにつながってしまうのです 8-O お仕事で室内と屋外の出入りの多い方などは、外に出て一気に汗をかき脱水となり、むくみにつながっている可能性があります。 出入りが多くなくても、通勤などで汗をかいてしまうため、抗利尿ホルモンが原因かもしれません。    むくみを出さないために注意すること 夏になり、汗をかき始めてから、むくみが気になり始めた方、水分補給の仕方を変えてみてはいかがでしょうか? こまめに少しずつ取るのは非常に大事ですが、外に出る前に少し多めに取ることをお勧めします。 汗をかき水分が少なくなってからでは、体が脱水と判断して抗利尿ホルモンが分泌されてしまうかもしれません。 ですので、脱水にならない水分補給の仕方をすれば、むくみが解消される可能性があります。 前もって多めに水分を取り、汗をかいても体内に水分をとどめておき、抗利尿ホルモンが分泌されないようにしていくことで、むくみの解消を図るという訳です!! 抗利尿ホルモンによるむくみではなく、違う原因により、むくみが出ている方もありますので、逆効果になってしまう方もあるかもしれませんが、夏によくむくむという方はぜひお試しください。 それでもあまり改善されないようでしたら、当院では、押し流しをメインとした足の血行改善の施術を行っていますので、改善されない方は御相談していただければと思います。 行事の多い時期ですので、むくみのない足を目指していきませんか?

そういえば花火大会 | 御挨拶

そういえば花火大会

おはようございます。 昨日は花火大会でしたね 2週連続で同じ場所で3万発規模の花火大会が行われるのは全国的に見ても岐阜だけだと思われます。 もし間違っていたらごめんなさい(^_^;) きれいに晴れてくれていたので、行かれた方きれいだったのではないでしょうか!! 毎年行かれる人数がすごいので、帰りは大変だったと思います。 金華橋と長良橋の間の打ち上げですので、近くの堤防沿いで見られた方、金華山に登って見られた方、はたまたのんびりと遠くからで千鳥橋付近から見られた方もいたのではないでしょうか。 実際僕は忘れていましたので、夕方くらいに言われて思い出しました。 2回のうちどちらかは雨が降るようなジンクス的な言われもありますので、もしかすると来週は雨かもしれません :-( 台風もありますので、どうなるか心配なところですが、来週もきれいに晴れて欲しいものです。 岐阜の夏の風物詩ですし来週も盛大に花火大会が行われるといいですね!! 来週末からは8月、夏本番。 楽しい季節を楽しく過ごせるよう、皆さん体調管理、健康維持心がけていきましょう。 気になることありましたら、お気軽にご相談ください!

甲子園県大会決勝 | 時事

甲子園県大会決勝

おはようございます。 今日はかなり暑くなりそうですね(・_・;) そして今日は、高校野球県大会決勝戦です。 本命と言われた、県岐商、大垣日大ともに昨日の準決勝で敗退し、決勝に残ったのは岐阜城北高校と斐太高校。 特に斐太高校は飛騨勢として初の決勝進出。 岐阜城北高校も点差をつけての勝利ですので、どちらも勢いに乗って決勝戦と言ったところでしょうか。 連戦となると疲れもあるでしょうし、この暑さですので体力・気力が勝敗を決めることになるかもしれません。 両校とも最後まで精一杯プレーしていただきたいです  :-D 観戦に行かれる方はくれぐれも熱中症にならないようお気を付け下さい。 観戦だけでなく、出かけられる方皆さん注意が必要です。 こまめな水分補給と、体を冷やすこと忘れずに行ってください!! また、水分は真水ですと、ナトリウムやカリウムと言ったミネラル分が不足してしまいますし、味の濃すぎるものは口の中が粘つくため余計にのどが渇いた感じが出てしまいます。 経口補水液と言われるものや、スポーツドリンクがお勧めです。 生理食塩水と言われる濃度0.9%が人の持つ浸透圧と等しいと言われており、水分補給には適しています。 またミネラルと同時にブドウ糖が入っており、腸において吸収され、エネルギー源も補給できますので、屋外での水分補給の際覚えておいていただきたいと思います。 お仕事や行事などでお忙しい方も多いと思いますが、決勝戦、岐阜の代表が決まりますので、お手すきやお時間に余裕のある方は応援しましょう!!  

レジャーの時気をつけたいこと | 症状

レジャーの時気をつけたいこと

おはようございます☀ 今日はいい天気です。 週末もいい天気になってくれるといいですね!!   これからの時期、症状として多くなるものに、「ぎっくり腰」があります。 この「ぎっくり腰」と言うのは俗称として用いられているもので、正式には「急性腰痛」又は「筋・筋膜性腰痛」と言われています。   重いものを持ち上げようとしたときや、急に動いたときなどに起きやすく、いつ痛めたかがはっきりとしているため「急性腰痛」、痛めた部位が筋肉や筋肉を包んでいる筋膜にあることが多いため、「筋・筋膜性の腰痛」となります。 場合により、重度疾患(ヘルニアなど)を伴ってしまうことがあるため、異なる疾患名がつくこともあります。   これからの時期、お子様を連れて出歩く場合荷物が多くなり、持ち上げる時などはお父さん、お母さん方気をつけましょう!!   ぎっくり腰にならないようにするために重要なことは、「物を持ち上げるとき腰を伸ばすこと」 :idea:   下から物を持ち上げるときついついしゃがまず腰を曲げて持ち上げてしまうと、腰回りの筋肉への負担が大きくなり痛めやすくなってしまいます。 もともと腰の悪い方などは、しっかりとしゃがみ腰を伸ばして負担のかららない姿勢を作ってから持ち上げるようにしてください。   急な運動も筋肉の準備が出来ていないため、痛める原因となりますので、暑いですが準備運動をしっかり行いましょう。 ももの筋肉と腰回りを重点的にストレッチしてあげるだけでも予防として効果があります。   楽しいレジャーや運動を楽しむためにも皆さん気をつけましょう!!   またどれだけ気をつけていてもなってしまうことはあります :cry: この時、早く対処をすることによって痛みや痛みの期間を短くすることができます。   痛めた直後、患部には炎症反応と言って、熱を持つ・赤くなることがあります。 腰の筋肉は分厚いため、表面的にはなにも起こっていないように思っても、深いところでは起こっています。 ですので、軽く思わず対処していただきたいと考えています。   何を対処していただきたいかと言うと、まずは冷やしてください( ..)φメモメモ   氷をビニール袋に入れて患部にあてる、アイシングを行います。 炎症反応は24時間から72時間と言われていますので、冷やして患部の熱を取り、しばらく外しておいて、また冷やすというのを繰り返します。 冷やすことの目安は15分ほど、横になり腰の上に氷を置いておいていただくだけで構いませんが、冷えすぎて痛い、ヒリヒリするなど違和感がありましたらすぐ外してください。 またしばらく外しておくのは、凍傷を防ぐ意味がありますので、患部の温度が体温に戻るくらい、目安として30分ほど皮膚を休ませます。 これをその日のうちに3~5回行い、患部の炎症を取り除いていきます。   うまくすれば、アイシングの処置だけで痛みを引かせることもできますが、翌日になり痛みが強いままのようでしたら、医療機関の受診をお勧めします。 上記に書いたとおり、異なる疾患が起きている可能性もありますので、念のためにも受診をお勧めしています。   一般的にアイシングは環境にもよりますが、難しいことではないかと思いますので、痛みが出た時には忘れずに行うようにしてください。   また氷は透明な氷が熱を奪いやすく凍傷も起こしにくいとされています。 保冷剤やご家庭の冷凍庫の氷を用いる際は、水を入れすこし溶かしてから使うか、タオルなどで覆ってから使うようにしてください。 タオルで覆う際は熱を吸収しにくくなっていますので、少し長めに冷やした方がよいと思われます。   夏場は行事が多く起こりやすいですので、御自身や周りの方に起きる可能性も高くなっています。 ぜひ今日書かせていただいた2点気をつけてください!!

腕の痺れについて | 症状

腕の痺れについて

皆さん首・肩周りに違和感や痛み、コリを感じてみえると思いますが、腕にかけて痺れを伴っているような方も最近増えているのは御存じでしょうか? よく言われるようになってきている、ストレートネックが関連しているように、痺れは神経が圧迫されて起こるものが多く、その大半は首に原因があることが多いです。 そのため、ストレートネックになると痺れが出る、確かに間違いではないのです。 ですが、ストレートネックになり、出る方と出ない方もいらっしゃいますので、全てがそうではないと思います。 では何が原因なのでしょうか? 僕は要因の一つに胸郭出口症候群というのも大きく関与しているのではないかと考えています。 胸郭出口症候群とは、胸郭(肋骨と背骨・胸骨からなる胸部を構成する骨)から神経や血管が出ていくときに障害を受け、腕や手に痛み痺れ、筋力低下をもたらす病気の総称のことです。 理由は、うつ伏せになっていただいたときに、痺れの出ている側(患側)の肩甲骨が盛り上げっているようになってしまっている方が多いからです。 肩甲骨は上腕(二の腕)の骨と肩関節を構成しているため、肩周りの筋肉が硬くなると動きが悪くなることがあります。 また肩甲骨は形的に特殊な形をしている骨です。 特殊な形と、付いている筋肉の多さ、また腕に行く神経の経路についている筋肉があることから、肩甲骨周りは重要ではないかと考えています。 最近では猫背の肩が増え、肩甲骨が外側に引っ張られている方も多く見受けられます。 この方たちは肩の前面で神経や血管を傷害していることが多く、いくら首・肩の筋肉の状態を良くしても腕の症状が消えない事があります 8-O いい姿勢を保てれば、症状も次第と消えていくでしょうが、パソコン仕事をなさっている方は容易にはいかないと思います。 そのため、出ている症状の原因は何なのか? しっかりと見極め対応していくことが大事になり、痺れ=首と言うことではないのです。 胸郭出口症候群は総称と言ったように、細かく言うと4つの疾患に分けられます。 1つは骨の発育過程での問題があるものになりますが、他の3つは周囲の筋肉の影響を受けているものととらえています。 首の筋肉に由来する斜角筋症候群・鎖骨の所に問題のある肋鎖症候群・先ほど書いた肩前面のところに問題のある過外転症候群となります。 もちろんこれらは、肩がこる、背中がだるいなど、疲れて出てくる症状も伴いますので、簡単に肩こりと決めつけてしまうといつまでたっても同じ症状が続いてしまいます。 腕に痺れがある方は、肩こりと思わず、しっかりと原因を見極めていきましょう。 また、首だけに問題があるとは限りませんので、痺れがあり、首しか対応してもらっていないという方、要注意かもしれません! どこに問題があり、どこに施術を行うのか、これが非常に大事なことです。 いつまでたっても変わらないという方、ぜひ一度ご相談ください!!

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