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寒くなると体が痛くなる理由 | 症状

寒くなると体が痛くなる理由

こんにちは。 すこし気温は低いですが、いい天気の一日になりました。 体を温めるのには時間がかかりますが、熱が逃げやすいため、運動をするには丁度いいくらいかもしれません。 筋肉量を維持することは、老化防止や冷え対策・痛みを和らげることにつながりますので、しっかりと行っていきましょう。 さて冬場になると、関節が痛むことがあります。 膝や腰、また肩こりとして、頚肩回りにもつらさが起きてきたりもします。 東洋医学では『六陰の邪気』(ろくいんのじゃき・ろくいんのじゃき)と言うものがあり、風・熱・湿・燥・寒・火があります。 寒さですので寒邪が原因となるのですが、寒邪は『腎』と関りが強いものになります。 腎は骨・髄を主る臓器であり、腎の水液によって養われています。 関節は骨同士が組み合わさっているところで、寒邪により腎気の働きが弱くなると、骨・髄を養うことができず関節部で痛みを感じてしまうのです。 西洋医学的に考えれば、寒さにより筋肉が硬くなり、付着部に負担がかかってしまうことにより関節付近に痛みが出てしまいます。 寒いと末梢血管は収縮してしまいますし、痛覚や触覚が敏感になるため、痛みをより感じてしまいます。 特に膝は荷重により、軟骨が摩耗しやすいところであり、痛みを感じやすいところともいえます。 寒い時期でなくても腰痛のある方や、肩こりを感じる方などは、冬場になると普段以上に感じてしまうことが出てきてしまいます。 筋肉が硬くならないようにしていくとともに、腎気の働きが弱くならないようにしていきましょう‼ 腎気を補う食べ物として、豚肉・豆・モヤシ・栗があります。 五畜・五穀・五菜・五果とよばれるものの中で水に属し、腎気を補ったり、腎の働きを助けてくれる食べ物です。 栗は時期が終わってきているかもしれませんが、豚肉・豆・モヤシなどを多くとるように心がけていきましょう。 気には温煦作用という温める作用があり、これも腎気と深くかかわっています。 腎気が高められることにより、体も温かくなりますので、寒邪に対してだけでなく、冷えにも効果があります。 寒い時期のまだ始まりですので、しっかりと腎気を高めていきましょう‼

お体の締め付けが体を冷やす | 冷え性

お体の締め付けが体を冷やす

おはようございます。 月曜日に立冬を過ぎ、今日は一段と寒い日になりました。 朝起きるのも寒くて、億劫になってきている方もおみえかもしれません。 寒さに負けないようにしていきましょう‼ さて寒い時期は、重ね着をして体を温めるようにしていきます。 体にピタッとしているものの方が、風が入ってきませんので温かさを感じることができます。 そこで気を付けていただきたいのが、衣類による体の締め付けです。 適度に全体を締め付けることは、血管の圧力を高めることができますので、血行促進につながるともとれるのですが、一部分だけ締め付けてしまうことにより、血行を悪くしてしまうことに繋がりかねません。 お腹周りがきつい・ふくらはぎがきついなど、きつさを感じる場合は、締め付けにより冷えをより引き起こしているかもしれませんので、お気を付けください。 特に関節付近は動脈の拍動を感じることのできる場所となります。 手首や足首、頚もそうですし、膝や肘でも拍動を感じることができます。 動脈を圧迫してしまえば、その先の血管へは血液が行きにくくなります。 血の巡りを良くしなければならないのに、悪くしてしまっています。 関節を強く圧迫することになる服装はなるべく避け、寒さ対策をしていきましょう。 また寒い時に体はブルブルと震えます。 これは体が、熱を生み出すために筋肉を動かしているためで、震え産熱と言われています。 寒くてじっとしていることは熱を生み出せずにいることになりますので、寒い時こそ少しでも体を動かし、お体に熱を持たせましょう‼

冷えによる腰痛 | 冷え性

冷えによる腰痛

こんにちは。 今日も朝から寒さを感じる日となりました。 まだ日の当たる暖かいところでしたら、幾分寒さも和らぎますが、冬が近づいてきました。 立冬もまもなくですので、寒さに負けないようにしていきましょう。 また明日は文化の日で祝日です。 古くは明治天皇の誕生日でしたので、旧の天皇誕生日ということになります。 当院は祝日もご予約を承っておりますので、お体気になる方はお気軽にご連絡くださいませ。 体が気になると言えば、寒さにより腰痛が出てきている方が多くなってきています。 もともと痛めていた方などが痛みがぶり返してきたり、痛めてしまうことが多い時期になってきました。 冷えることで筋肉が硬くなり、関節に負担をかけてしまうことは、肩こりや腰痛のことを様々書く中で何回も書かさせていただきました。 特にお風呂上りなどで、痛みが軽減したり、感じなくなる方は冷えて筋肉の硬さが出てしまっている可能性がある方になります。 当然寒いと筋肉が縮こまるは起こることなのですが、それにより痛みが出るか出ないかが大きな分かれ目となります。 より冷えて硬くなっているとも考えられますし、関節への負担を大きくかけていると捉えることができます。 腰のある体幹部は、内臓もあり、皮下脂肪もつきやすいところのため、本来なら温かいところのはずです。 逆に冷えやすいところは、足首や手首など、心臓から遠い関節付近になります。 心臓から遠い関節付近は、筋肉も大きなものがついていない場所なので、熱を生み出すことができず、冷気により熱を奪われやすいところとなっているため、冷えやすくなっています。 冷やされることにより、体温が下がります。 流れてきた血液の温度も下げてしまうために、静脈の流れに合わせて冷えを他の部位へと広げていってしまい、結果腰痛を引き起こしていると考えています。 日常の中で腕はよく使いますが、足は歩くことが少なければ使っていないことになります。 筋肉は収縮する際に熱を生み出しますので、使っていないということは熱を生み出していません。 その為、冷えによる腰痛が多くなってしまっているのです。 冷えないようにしっかりと保温していくことは非常に大事ですが、ご自身の体が熱を生み出せるようにしていかないと、冷えの根本の解決には至らないことが多いです。 冷えを解消していく中で、腰痛が軽減していくことも珍しくないですし、腰痛を改善することで、冷えを感じにくくなることもあります。 冷えと腰痛の関係性は非常に高いので、毎年冬に腰痛・冷えに悩むという方はしっかりと温めるようにしていきましょう‼ 普通に温めるものいいことですが、お灸が冷えに効く理由は、もぐさの成分に理由があります。 チネオールという成分が含まれており、鎮静・鎮痛・消毒・殺菌さようなどの効果があります。 お灸を燃やしている際にチネオールが皮膚から内部に浸透していくことで、自律神経が安定し、冷えを改善していくことができます。 またチネオールは精油であり、燃焼の際に揮発していきます。 お灸独特の香りの元になるのですが、香りにもチネオールが含まれているために、香りでもリラックス効果を得ることができます。 ただ温めていくよりも、お灸の方が体にもよく、冷えの改善にも高い効果が期待できるのです。 腰痛と冷えを改善し、悩みの少ない冬にしていきましょう。

低体温にご注意 | 冷え性

低体温にご注意

こんにちは。 ここ数年はこの時期になるとハロウィンの文字をいたるところでみるようになってきました。 なかなかハロウィンをうまく解釈することができていないので、馴染めずにいます。 盛り上がるということはいいことですので、楽しんでいただければと思っています。 さて外の気温も一段と昨日の夜は下がっているように思いました。 暖房も少しずつ動かし始めているところが多いと思います。 冬場は皆さん低体温に注意していきましょう‼ 低体温とは、体温が36度以下になることを言います。 一日の中でも体温に変動はありますので、低い時に35度台になるということであればまだいいのですが、体温が高くなる日中にも36度に満たないという方は低体温の方になります。 本来の平熱であれば、代謝が良く免疫もしっかりと働いてくれるのですが、低体温になると、代謝も下がり免疫力も落ちてしまいます。 さらに体内で様々働いている酵素も熱を必要としますので、体を調整する仕組みの働きが悪くなっていきます。 寒くなってきていますので、いい体調を維持するためにも低体温にならないようにしていくことが大事になってきます。 とはいえ、すでに低体温の方もいらっしゃるかもしれません。 冷えで長くお悩みの方は、低体温のなっている方が多いですし、年齢とともに代謝が落ち低体温になっていくことも考えられますので、去年まではよかったのにということも耳にすることがあります。 代謝を落とさないようにするためには、運動が欠かせないものになってきます。 また偏食は、バランスを乱す要因になりますので、バランスのいい食事を心がけていきましょう。 バランスのいい食事となると野菜類を多くとることを考えますが、要注意なのは、夏の野菜は体を冷やすということです。 熱い時期にはいいものですが、冬には逆効果の食材と言えるかもしれません。 ですので、冬に旬を迎える食材を選び、バランスのいい食事をしていきましょう。 冬に旬を迎えるものとして有名なのが、白菜・ほうれん草・れんこん・小松菜などです。 野菜が高騰していますので、なかなか手が出しずらくなってしまっています。 年中取れるものの方が価格が安定し安いという現実もありますが、医食同源と考えれば食事に気を遣うことで健康的になっていけます。 冷えは万病も元とも言いますので、食事で冷えにくくすることができれば、さらに健康的になっていけます。 個人的には朝にたんぱく質の摂取があることが、熱産生を上げることにつながるため体を温めてくれると考えています。 朝ごはんを食べるだけでも、一日の熱産生の量が増えます。 当然体を温めることになります。 また、タンパク質は筋肉ものとであるため、筋肉量を増やすことにつながります。 筋肉量が増えれば代謝が上がりますので、冷えの改善にも役立ってくれます。 さらに暖かい食事により、より体温を上げることもできますので、しっかりと朝から食事をしていきましょう。 夜の方が時間的には余裕があることが多いと思います。 夜食事量が多く、朝少ないというのは良くありませんので、少しずつ朝の食事量を増やしていきましょう。 全体として食事量が増えてしまってはいけませんので、朝増やす分、夜少なくすることが理想です。 食事に気を使い、万病の冷えをやっつけていきましょう‼

肩こり 衣替え | 肩こり

肩こり 衣替え

おはようございます。 肌寒い日と暖かい日が交互に来ているように感じます。 今日はいい天気で暖かくなってくれそうです。 日本では衣替えがあり、夏と冬とで着るものが違うために年に2回衣類の装いが大きく変わります。 冬物を引っ張り出すということは、今では少なくなっていると思いますが、上着を重ねて着るようにもなってきていますので、大分衣替えも住んできているのではないでしょうか? この衣替えの時期に合わせて肩こりが出る方がいらっしゃいます。 原因は上着の重さが肩に負担をかけてしまうことと、昨シーズン着れていたものが今シーズンにはサイズが合わなくなり、締め付けられてしまうことにより引き起こされると言われています。 まだ秋ですので、厚手の上着を着られることはないと思いますが、サイズが合わない服装は肩こりを増長させることがありますので気を付けていきましょう。 タイツなどの密着性の高いインナーの着用も、締め付けにより血行を悪くしてしまうことがあります。 全身の血行が悪いと肩こりにもつながっていきますので、肩回りだけでなく、お体全体で締め付けが強くならないようにしていきましょう。 また、体の一部を保温していても、それ以外の部分で熱が逃げるような服装は、体をかえって冷やしてしまうことにつながります。 一部だけよくても全体として肩こりや冷えを引き起こしやすくしていてはせっかくの保温も意味がなくなってしまいます。 特に冷えやすい肩回り・膝・足首はしっかりと保温できるようにしていきましょう。 今年は暖かい日と気温の下がる日がはっきりと出ています。 服装選びも難しいですし、朝晩と日中の気温差も差が大きく出ています。 簡単に調整のできるものを選ぶことが、この時期の肩こり対策として有効になります。 お体を冷やさないことと、気温に合わせた調整をしっかりとしていきましょう‼ 体が冷えやすいタイミングとして寝ているときもあります。 布団も厚手のものになってきていると思いますが、寝ている間にも体が冷えないようにしていきましょう。

スポーツの秋にご注意を | はりきゅう

スポーツの秋にご注意を

おはようございます。 この間の寒かったのは何だったのかと思わせるくらい、昨日は暑かったです。 今日もいい天気で気温が上がりそうですので、衣服での調整はこまめに行うようにしていきましょう。 さてこれだけ天気がいいと運動でもしようかという気分になります。 運動でなくても、畑仕事など土いじりも行うのにいいタイミングかもしれません。 そんな時に注意していただきたいのが、急に体を痛めることです。 ぎっくり腰を代表に、急に体を痛めてしまうこともあります。 くれぐれもご注意ください。 暑さも一段落し本当にいい陽気です。 スポーツの秋で運動会も多い時期です。 運動することが多くなり、痛めることもありますので、運動が続くという方も体の調子をよくご確認いただくことが必要になるかもしれません。 さて急に動くと体はなぜ痛くなるのか? 筋肉痛などは、負荷が高いために筋肉に微細な傷がつき、筋肉を動かす際に痛みが出てしまいます。 運動により筋肉の繊維が傷つけられたために痛みが出てしまうということになります。 肉離れは、筋肉痛よりも大きな傷が一度につきますので、より大きな痛みが発生します。 大きい傷がつくと治るのにも時間もかかってしまいますので、痛みの期間も長くなります。 筋肉は大きな力には弱く、筋肉自体に傷がついてしまいます。 また弱い力でも、繰り返されることにより繊維に傷がついてしまうため、時間の経過とともに炎症が強くなり、痛みへとつながっていきます。 動いていることにより、筋肉には疲労物質が蓄積していきます。 疲労物質の蓄積により、筋肉は硬くなり引き延ばされる力がよりかかっていくことになります。 ゴムに劣化が起きていることと同じことが起きていることになっていきます。 運動をする→疲労物質がたまる→筋肉が硬くなる→筋肉に傷がつく、ということが体内で起きているのです。 疲労物質を早期に取り除くことで、運動でお体を痛めることを少なくしていくことができます。 また運動時のお体の動かしやすさも変わってきますので、運動後は疲労を速やかにとることが必要になってきます。 いい陽気の秋こそ、しっかりと体を整え、様々なことに活発に取り組んでいきましょう‼ また急に運動を始める・再開するタイミングは、まだ体が負荷に耐えられないということも考えられます。 運動を長い期間継続することが、健康のためになることですので、体が痛くなり辞めてしまうことはもったいないことです。 体の調子を整え、運動を継続していけるようにしていきましょう。

秋と肩こりについて | 肩こり

秋と肩こりについて

おはようございます。 すっかりと秋らしくなり、朝晩と日中との気温差が大きくなってきましたので、今年は紅葉がきれいになるかもしれません。 標高の高いところでは見ごろかもしれませんが、平野部ではまだまだですが、見ごろを逃さないようにしないといけませんね。 さて寒くなってきたと言うことは、肩こりがひどくなる季節になってきました。 原因は気温による血行不良・筋肉の硬結が原因です。 冷えることにより体は熱を逃がさないように働きます。 血管は放熱をなるべくさせないように収縮し、熱を逃さないように作用します。 当然血行が悪くなりますので、筋肉の老廃物や疲労物質の除去が遅くなります。 老廃物・疲労物質がたまれば、筋肉は硬直していきますので、コリが生じてしまうことになります。 首や肩は、常に重たい頭を支えているところですので、コリが出やすいところになります。 秋になり肩こりが出てきた・ひどくなってきたという方は、少しずつ冷えの症状が出てきているのかもしれません。 また東洋医学の観点から考えると、秋は金に属します。 金とは五行の分類の一つで、肺・大腸経とかかわりの深い属性になります。 金の気が高くなると、五行の関係で木に属する気を克する(抑えてしまう)作用があります。 金の克する相手が木であり、秋は木の気が弱くなるタイミングとなります。 この木とかかわりの深い経絡が、肝・胆経です。 特に肝臓とかかわりが深いのが、筋と血となります。 肝は「血を蔵す」と考えられており、血液量の調整をしていると東洋医学では考えています。 西洋医学からみても、肝臓は門脈があり、多くの血液が流れ込むところであり、拍出量の28%もの血液が流れ込んでいるところです。 血流と肝臓はかかわりの深い臓器と言えます。 また肝は「筋を主る」作用も持っており、肝の疏泄の作用を受けて働きを発揮できると考えられています。 もちろん現代の観点からみても、肝臓がエネルギーの貯蔵庫であるため、筋肉が働くためには肝臓からのエネルギーの供給が必要になってきます。 要するに秋になり、肝の気が抑えつけられてしまうことにより、血行や筋肉に影響が出ると東洋医学では考えられてきたのです。 もちろん気は移り変わっていくものですので、秋になり金の気が高まることは本来のことです。 バランスが悪くなり、力関係が乱れてしまうことが、病気の原因となるのです。 外気やなど、周りの影響を体は知らず知らず受けていきますので、その時その時に応じた体調管理の方法をしっかりと考えていくことが大事になってきます。 健康管理の方法、古い言い方をすれば養生になります。 「衛生を守り健康の増進に心がけること」・「病気を治すように努めること」を意味しています。 秋から冬にかけては、寒さもあり体調を崩しやすくなりますので、皆さんしっかりと養生していきましょう‼

感染症予防について | 時事

感染症予防について

おはようございます。 毎年この時期になると、いつインフルエンザの予防接種をしようかと考えています。 予防接種をしても罹るときは罹りますし、体調を良くしておくことの方が大事と考えると、しない年もあったりします。 予防接種をしても、すぐに免疫の効果が得られるわけではありませんので、流行りだす前に予防接種をすることが大事になります。 約2週間ほどで抵抗力が付き、その後1ヶ月ほどで免疫力のピークを迎えます。 4か月ほど免疫の高い時期があり、1年後には3割ほどまで免疫力は落ちてしまいます。 12月中旬から3月頃までがインフルエンザに罹りやすい時期ですので、11月中頃から予防接種を行うのに適した時期になります。 お仕事にも大きく影響しますし、受験生や受験生の家族の方はしっかりと行っておいた方がいいことですので、早めに医療機関にご連絡を取ってみてください。 また今年の流行するとみられているインフルエンザの方は、4つの型とみられています。 『カリフォルニアA型(H1N1)』と、『香港A型/H3N2(昨シーズンはスイスA型/H3N2)』のA型2種類と、『プーケットB型(山形系統)』と『テキサスB型(ビクトリア系統)』のB型2種類とされています。 インフルエンザにも型があるのは知られていますが、1年に4つも流行る可能性があるということまではなかなか知られていないと思います。 近年では新型が流行し、多くの方が罹った年もあります。 マスクや手洗い・うがいもしっかりとしていきましょう。 また乾燥による咽喉の粘膜の荒れは、線毛運動の低下をもたらし、菌やウイルスの侵入をさせやすくしてしまいます。 咽喉に違和感を感じるときには、しっかりと保湿し、咽喉の乾燥を防いでいきましょう。 冷えによる体温・血流の低下も免疫を下げることになります。 体の中で働いてくれている酵素の働きは、熱により影響を受けます。 免疫が一番働いてくれる体温は37度と言われており、体温が1度下がると免疫力は30%低下するとされています。 インフルエンザだけでなく風邪などにも罹りやすくなりますので、免疫力を挙げれるように、しっかりと体を温めていきましょう。 感染症や免疫アップに有効なツボとして、『大椎』(ダイツイ)があります。 首の後ろ側、第7頚椎と第1胸椎の棘突起の間にあるツボです。 分かりやすいツボの取り方として、頭を前に曲げたときに一番盛り上がる骨の真下にとります。 ここを温めることにより、体の表面を流れる衛気(エキ)を高め、外邪の侵入を防いでくれます。 風邪の引き始めの寒気のするときにも有効ですので、普段から大椎を温めていきましょう。 温め方は、ドライヤーで暖かさを感じる程度を5分程続けることで、しっかりと温めることができます。 熱い場合は、いったん離して再度温めても大丈夫です。 くれぐれも火傷にならないように、熱さには注意しながら行ってください。

秋の花粉症 | 症状

秋の花粉症

こんにちは。 10月に入りました。 すっかり秋と言いたいところですが、昨日も昼間は暑く、今日も雨の影響もありジメジメと蒸し暑さを感じます。 あまり天気のいい日が続きませんので、しっかりと晴れてほしいものです。 さて秋と言えば何を思い浮かべるでしょうか? 食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋などいろいろありますが、花粉症の秋もあります。 一番多くの方が気にされるのは、スギ花粉ですので、時期的には3月から5月ごろとなります。 秋はブタクサと言われる種類の花粉が多く飛び、花粉症の原因となります。 この時期に鼻がむずむずする方、くしゃみが出る方は、ブタクサによる花粉症かもしれません。 花粉症はアレルギーですので、はりきゅうで改善の見込める疾患となっています。 花の横のツボを用いて鼻の通りを良くしたり、過剰に反応してしまう免疫を抑え症状を緩和することなどができると考えています。 今年は雨が多いため、花粉の飛散は例年よりも抑えられているかもしれません。 鼻に症状がある、頭がボーっとするなど花粉症の症状もいろいろあります。 東洋医学で鼻は、金に属し、同じ金に属する経絡が肺・大腸経になります。 大腸経に属し、お顔の症状ですので、よく知られている合谷というツボが効果のあるツボの一つになります。 鼻の通りを良くしたいとき、鼻水を止めたい時などに押してみるのもいいかもしれません。 また、肘にある曲池・尺沢なども効果が期待できるツボになります。 薬で抑えることもいいことですが、ご自身の体を改善し、症状が出ないようにしていくことも方法の一つではないでしょうか。 気になる方はお気軽にお声かけくださいませ。

天気痛・気象病 | 症状

天気痛・気象病

おはようございます。 台風も多いですし、秋雨前線の影響でここのところ雨が降り続いています。 涼しくなってきてくれたとはいえ、これだけ雨が続くと体調も崩しやすくなってしまいます。 特に雨が降ったり、天気が崩れるときに、頭痛や肩こり、腰痛がひどくなるというご経験をされている方も多いです。 これは天気痛または気象病と言われるもので、確証はまだないものの関連があるものとしてとらえられるようになってきました。 引き起こされることには個人差があり、多くの方は肩こり・腰痛ですが、手術を過去にされたことがある方などは、手術の痕が痛んだり、古傷と言われる以前の大きな怪我のところが痛んだりもします。 また、めまいやふらつきなども引き起こされてしまいます。 これらが引き起こされる原因として言われていることが気圧の問題で、耳に異常が起きて痛みが発生しているのです。 耳と言っても内耳の部分のことで、内耳の役割は傾きや加速などバランスをとる役割を持っています。 言わゆる三半規管と言うところです。 三半規管にはリンパ液が詰まっており、気圧が変化するとこのリンパ液に動きが生じてしまいます。 当然平衡感覚には目からの情報も大きくかかわっており、目からの情報と内耳で感じた情報とにズレが生じてしまいます。 その為にめまいやふらつきが起きてしまいます。 また情報にズレが起きているため、脳では情報を投射するときに大きなストレスがかかっており、神経の興奮が大きくなります。 この大きな神経の興奮が、体全体に影響し、肩こり・腰痛・古傷などの痛みを感じてしまうのです。 大きな気圧の変化は、エレベーターに乗ったときや、飛行機などで感じることがありますが、天気により小さく変化が起きてしまっているのです。 ストレスを感じると脳の働きが悪くなってしまいます。 特に痛みを抑える働きは影響が強く、ストレスがかかっているときほど痛みなどを感じやすくなってしまいます。 普段からストレスを減らしていければ、天気痛・気象病も起きにくくなります。 また神経の働きが関係しているわけですので、神経の興奮が高まりすぎないように日ごろから神経を落ち着かせることができれば、痛みの軽減につながると考えています。 天気が崩れると肩こりがする、腰が痛くなってきたから雨が降るなど、天気痛・気象病と思われることをご経験されている方は多いはずです。 ましてや今年は台風も連続してきていますし、大雨も多くなっています。 不快な痛みや体調の悪さを減らすためにも、天気痛・気象病に対してしっかりと対応していくことが必要かもしれません。 ましてやこれから寒くなり気圧とともに気温の問題も引き起こされるようになっていきます。 早め早めに対処していきましょう。

ツボ刺激による可動域拡大 | はりきゅう

ツボ刺激による可動域拡大

おはようございます。 早くも9月の終わりになってきました。 まだ早いですが、今年も残り3か月になります。 今年もいい一年だったと思えるように、3か月しっかりと頑張っていきましょう‼ さて10月に入るということは、運動会シーズンです。 ゴールデンウイークに学校の運動会は終えられているところもあるかもしれませんが、10月には市民運動会があります。 運動を普段からされている方も多くなってきていますが、運動の仕方も異なります。 お怪我をなされないようにお気を付けください。 さて当院ではお体に合うツボを探す方法として、可動域の変化をみさせていただいています。 可動域が狭くなり、お体に負担がかかっていることも多く、ツボを刺激することにより可動域に変化が出ることもあります。 運動時は普段よりも関節を動かす角度が大きくなり、筋肉の収縮も強くなります。 その為に肉離れなどを引き起こしやすいのですが、運動に必要な可動域を確保してあげることで、怪我の発生のリスクを少なくすることもできます。 例えば、お体を前に曲げることがしずらいという方であれば、膝の真後ろにある委中(イチュウ)と言うツボや内踝の後ろにある太谿(タイケイ)と言うツボで反応をみさせていただくことが多いです。 変化の出る方であれば、体を曲げやすい感じが出ますし、ツボを刺激する前よりも曲がる角度が多く来なることもあります。 すべての方に当てはまるわけではありませんし、違うツボで反応の出る方もいらっしゃいます。 お一人お一人にあったツボを選択することで、効果も出やすくなります。 直接その部位を刺激しているわけではありませんので、神経的な作用が用いているものになります。 神経の興奮や緊張をゆるめ、関節の働きをよくしてくれています。 その為、運動前にツボを刺激することでお体を動かしやすできると考えています。 運動会シーズン、運動前にツボを刺激しお怪我を防ぐとともに、動かしやすい体で運動していきましょう。 体をまわす動作がしにくいという方は、外踝の上、人差し指・中指・薬指の3本を合わせた幅2回分のところにある陽輔(ヨウホ)がおすすめです。 もちろん日頃の疲れをとってから、運動をすることが望ましいですが、なかなかお時間をとることができない時もあります。 そんな時はぜひお試しください。 ツボが分からなかったり、今書かせていただいたツボでは反応が出ない方など、気になることがありましたらお気軽にご質問くださいませ。

肘部管症候群 | 症状

肘部管症候群

こんにちは。 昨日はずっと雨・風が強く、1日台風の影響が出ていました。 太平洋を主に進んでくれましたので、岐阜は直撃はせずに済んでくれました。 台風被害の多い年ですので、今後も気を付けていきましょう。 さてさて、腱鞘炎・手根管症候群と書いてきましたが、痺れを引き起こすものは何も手首だけとは限りません。 もちろん頚・肩から痺れを引き起こすものもありますが、肘で痺れを引き起こすこともあります。 肘をぶつけたときに指まで痺れが走るご経験は、誰もが一度は経験していると思います。 そこで今日は肘から痺れや痛みを引き起こす肘部管症候群について書かさせていただきます。 肘部管症候群の主な症状は、手の指、特に小指と薬指の痺れや、手の動かしにくさになります。 痺れやを放置しておくと、指の変形も起きてきたり、手のひら小指側のところ(小指球)の筋肉が痩せていきます。 原因はと言うと、加齢に伴う変性や小さい頃の骨折が原因となったりもしますが、多くは使い過ぎによるものです。 肘の内側を通る神経を尺骨神経と言い、肘の尺骨神経の通る部分を肘部管(チュウブカン)といいます。 骨と骨とに挟まれ、筋肉・靭帯もあるため、圧迫が起こりやすくなっています。 神経が圧迫されることにより指に痺れが起こり、それが続くことにより運動機能の低下を起こすのです。 整形外科では、圧迫部を開放する処置がとられることもあります。 鍼灸では、使い過ぎによる筋疲労を取り除いたり、血行をよくすることで、神経圧迫を改善したり、神経の働きの改善を行っていくことが多いです。 重いものを持ったり、腕をよく使う方で、指に痺れがあったり、物をつかみにくくなってきているという方は、手の問題とは限らず、肘に問題があることがある可能性もあります。 肘の内側の出っ張った骨のところを内側上顆といい、そのすこし手首側を叩くと小指に痺れが出る方は、肘部管症候群かもしれません。

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