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胃の調子を整えましょう | はりきゅう

胃の調子を整えましょう

こんばんは お正月は終わりましたが、新年会や、今週末は成人の日にあたるため、まだまだ飲み会や会合が続くタイミングですね。 まだまだ胃もたれが続いている方もお見えなのではないでしょうか? お酒の席ではついついつまみすぎたり、脂っこいものが多くなりがちです。 僕個人的なことを言いますと、脂っこいお肉はうけつけなくなってきています。 以前は焼き肉で、ビールを飲みながらお腹いっぱい食べたりもしていましたが、最近はすぐお腹いっぱいになってしまいますし、脂でくどさを感じてしまいます(;一_一) 年齢を重ねたと言うことだと思っています。 そこで、胃の働きを助けてくれるツボを今日は紹介したいと思います!! まずは中脘(チュウカン)です。 場所はみぞおちとおへその真ん中にあり、胃の墓穴(ボケツ)と言われ、胃の調子が反映される場所とされています。 胃の調子が悪いと思ったときに触ってみると硬くなっていたり、胃の調子が弱っているときなどは、力なく張りがなくなっていたりすることがあります。 ゆっくり押さえてあげることで、胃の調子を整えてくれますのでお腹が張ってしまっているときなどにお勧めです(^^♪ また胸やけなども胃液の逆流などでおこりますので、食べ過ぎて胃酸が多く出すぎているときなどにも効果を発揮してくれるツボになります。 次に厲兌(レイダ)です。 足の人差し指の爪の生え際からわずかだけ身体よりのところにあります。 胃の井穴(セイケツ)と言われ、胃の経絡の始まるツボになります。 厲兌を刺激することにより、胃の働きを高めてくれます。 胃の機能が高まることにより、胃のむかつきなどの解消につながりますので食べ過ぎた後などにご自宅で押してみて下さい。 次の日の残り具合が変わってきてくれるかもしれません! 暴飲暴食は、不摂生につながり体調を悪くするだけでなく、健康も害する恐れがあります。 多くの人が集まる会や、親しい方たちと集まる時は話も弾み、ついつい普段よりも多く食べたり飲んだりしていまいます。 頻繁に無ければ問題もないと思いますが、この時期はまだまだ続く時期です。 体調を崩さないためにもうまくツボを使って、新年会の時期を過ごしましょう!!

あけましておめでとうございます | 御挨拶

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。 今年のお正月はいい陽気のお正月でしたね(^^♪ 新年のスタートを気持ちよく迎えることができたのではないでしょうか。 当院は今日1月3日が仕事始めになり、新しい気持ちで2016年のスタートをきることができました!! 今年も精一杯頑張らさせていただきますので、どうぞよろしくお願いいたしますm(__)m お休みをいただいていましたので、今週は定休日の火曜日も休まず施術させていただきます。 本年が皆様に取りよい一年になりますよう、御挨拶とさせていただきます。 お正月疲れなどございましたらお気軽にお声をおかけくださいませ。 本年もどうぞよろしくお願いいたします!!

今年も残りわずか | 御挨拶

今年も残りわずか

こんにちは 今年も今日を含め3日となりました。 当院は明日30日までとなりますので、今日を含め残り2日になります。 31日も書類関係の仕事はすることになりそうなので、結果仕事はすることになりそうなのですが(-_-;) お休みの方も帰省などで余計に疲れてしまうこともありますので、休憩の取れるときはしっかりと休憩なさってください!! 今日は火曜日ですが、お休み前と言うことで当院は今日もご予約承らせていただいております。 また明日も通常通りご予約承らせていただきますので、お身体の疲れを取るなどお気軽にご連絡くださいませ(^^♪ さて今年一年は皆様に取りいい年となりましたでしょうか? 個人的なことを言いますと、独立元年にあたりますので大きな一年になりました。 独立しいいこともありますし、つらいことももちろんあります。 自分の決めた道ですので、つらいとか泣き言は言いません。 今を精いっぱい頑張りたいと思います(^^)/ 今年多くの方にご利用していただけたこと、本当にうれしく思います。 明日もありますので今日で終わりではありませんが、今年の残りをしっかりと締めくくり、来年につなげていきたいと思います。 また来年が皆様に取りいい一年になりますよう、今日は御挨拶させていただきたく思い、このブログの場をお借りして書かさせていただきました。 では皆様いい正月をお迎えください!! 飲みすぎ食べすぎには注意しましょうね。

年末の肩こり | 肩こり

年末の肩こり

こんにちは 今年も残り3日となりました。 もうお休みに入られた方や、今日が仕事納めと言う方も多いのではないでしょうか。 当院は30日まで通常通り、31,1,2と3日間お休みとなります。 お間違えのないようよろしくお願いいたします。 また明日はお休み前と言うことで通常と同じく開けさせていただきますので、お気軽にご連絡くださいませ! さて今日は28日、縁起ものの正月飾りを出す日となっているにでもあります。 あまり早いのも変と言うこともあり、クリスマス過ぎに出されるところが多いのですが、28日は漢数字で書くと二十八、八の字が末広がりで末代繁栄と言うことで縁起がいいため、正月飾りを飾る日になっているようです。 僕も今晩飾るよう準備していますので、飾られる方忘れず行いましょう!! そうなってくると掃除しないわけにもいかず、まずは掃除になります。 その後、飾っていくわけですが、多くの方がいっぺんに運び、重たいものを持つために肩こりが出やすくなってしまいます。 重たいものを持つと腕が引き下げられてしまいますので、腕の付いている肩に負担がかかるのは当然と言えば当然です。 無理に身体を反らし持ち上げていると今度は腰に負担がかかって腰痛となってしまいます。 年末せわしい中ですので、ぜひ気をつけていただきたいと思います。 そこで、重たいものを軽く持つ方法を1つ! 持つものを空の段ボールの上に載せ下の段ボールごと持ち上げて下さい。 お身体の重心とのバランスがよくなり同じ重量でも軽く感じることができます。 また、高さも出てくれますので腰を曲げる角度も浅くなり腰痛予防としても一役買ってくれます。 楽しくお正月を過ごすためにも、今痛みが出ることはよくないですので、気をつけながら大掃除、お正月の準備をしましょう!! また年末疲れも出やすい時期です。 お身体の不調等ありましたら、お気軽にご連絡ください。 皆さんよいお正月を迎えましょう(^O^)/

足底のトレーニング | 腰痛

足底のトレーニング

メリークリスマス!! 25日、クリスマス本番です。 金曜日に当たりましたので、今日は皆さんご予定の詰まった日になっているのではないでしょうか? 早ければこの土日からお休みとなる方もお見えだと思います。 忙しくもなり、生活が乱れがちになりますので体調管理お気を付け下さい。 当院の日程は、ブログ「年末年始について」をご参照ください。 さてさて、前回子供の浮き指について書かさせていただきました。 その際トレーニングについて言葉だけとなってしまいましたので、今日は浮き指のトレーニング方法について書かさせていただきます。 お子様だけでなく、大人の方で偏平足や体重バランスが悪いことによって引き起こされている腰痛などにも効果があると考えていますので参考にしていただければと思います。 何を行うかと言いますと、足の指でタオルを握ることを行います。 椅子に腰かけ、床にタオルを広げておきます。 そのタオルを足の指で握ります。 簡単な動作ですが、足の指に力の入らない方はうまくタオルをつかむことができません。 浮き指の方はもちろんですが、偏平足の方も足の裏にある指の屈筋(指を曲げる時に働く筋肉)がうまく機能してくれていない事があります(@_@;) この屈筋を鍛えてあげることにより、土踏まずをしっかりと構成でき、足の指に力が入るようになります。 足の指に力が入ると言うことは、足の指が地面にしっかりついていますので、浮き指解消につながると考えています。 足の裏全体に体重が乗り、腰や足に負担の少ない形で姿勢が保持できるようになり、腰痛予防、肩こり予防にも一役買ってくれると言うことになります。 普段あまり意識されない足の指、身体の土台として非常に重要です! 効率的に働くための仕組みも備わっており、足の指がうまく使えない、土踏まずがないと言うことで身体にかかる負担が大きくなってしまっているかもしれません。 トレーニングにより筋力をあげ、負担の少ない身体にしていきましょう。 分からない事やトレーニングに関する質問等ありましたらお気軽にご連絡くださいませ!!

子供の浮き指について | 腰痛

子供の浮き指について

おはようございます。 今日は祝日、クリスマス前ですので皆様ご予定が多々あると思います。 行事の多くは子供が主役ですので子供の健康について今日は書かさせていただきます。 体力の低下なども言われていますし、免疫の低下によるアレルギーなども多く言われてくるようになりました。 そこで最近言われるようになってきているのが、子供の足の指の変形です。 偏平足、外反母趾など靴を履くようになってきてから増えていることはよく指摘されていましたが、「浮き指」と言う言葉は皆さんご存知でしょうか? 浮き指とは指上げ足とも言われ、立った時に足の指が地面と設置しない、または設置していてもうまく体重がかかっていない指のことをいいます。 この浮き指になると体重のバランスが崩れてしまいます。 足の指に体重が乗っていないと言うことは、かかと側に重心がずれてしまいますので、後ろ目に体重が乗ってしまいます。 そうなるとバランスを保つために腰を曲げて頭の位置を前にもっていくこととなり、子供のころから姿勢の悪い方が増えていることにもつながります。 もちろん姿勢が悪いと言うことは肩こり・腰痛にもつながりますので浮き指が若年層の健康に対し大いに関与していることになります。 重心の位置が崩れ姿勢が悪くなることは大人でも言われており、施術に取り込んでいる院さんもあり、それが大人だけでなく子供にも起きていることが最近分かってきたのです。 成長期前の子供さんは筋肉もなければ、骨も未発達です。 そのときから崩れたままいることは、成長する時に崩れたまま成長していくことになります。 しっかりと体重が足の指に乗っているかどうかは、検査機器が必要になりますので正確に測ることはできませんが、もし裸足で立って指が地面についていないとしたら浮き指が進行していることになります( ..)φメモメモ 靴、靴下を履いているため、直視しない事が多いため気付かないうちになってしまっていることが大半です。 健康のためにも、体力をつけることは大事ですのでお子様の指が浮き指で無いかどうかぜひ見てみてください!! ひどいものをほおっておくと腰痛・肩こりに悩むことになってしまいますので、成長期からしっかりと体調管理・お身体の管理の方法をみにつけさせてあげましょう。 もちろん大人の方でも対処していくことにより、肩こり・腰痛の改善につながりますので気になる方はお気軽にお声をかけて下さい。 お子様についてはテーピングやトレーニングで浮き指を解消させていくことができると考えています。 何事も基礎が大事です。 お身体の一番下で支えてくれている足は身体の基礎と言えると思います。 お子様のお身体の基礎をしっかりと作り強い身体にしていきましょう!!

明日は冬至です | 時事

明日は冬至です

こんにちは 気づけば3日後にはクリスマスです。 年末も差し迫ってきましたので、当院の年末年始のスケジュールについてお伝えさせていただきます。 12/29(火) 休み前につき施術いたします 30(水) 通常通り 仕事納め 31(木) お休み 1/1(金)  お休み 2(土) お休み 3(日)  通常通り 仕事始め  4(月)  通常通り 5(火)  休み明けにつき施術いたします 上記のようになっております、ご迷惑をおかけしますがお間違えの内容によろしくお願いいたしますm(__)m さてさて明日は皆さん何の日かご存知でしょうか? 明日は二十四節季の一つ「冬至」になります。 もっとも日照時間の短い日で、いい方を変えればもっとも夜の長い日になります。 古くから健康法もありますので、実践して寒い冬を乗り切りましょう!! よく知られているのは、かぼちゃを食べることですね。 緑黄色野菜ですので栄養が高く、栄養面がよくなかった昔に考えられた知恵の一つです。 本来かぼちゃは夏が旬ですが、保存のきく食べ物でもありますので重宝されたのだと思います。 今はいつでも売っている気がしますので、簡単に手に入ります。 栄養も問題なく摂取することができます。 ですので、かぼちゃにかがってと言うことは考えなくてもいいかもしれませんが、緑黄色野菜を取り、風邪などひかないようにしましょう。 緑黄色野菜はカロテンが豊富で、カロテンは体内でビタミンAに変換されます。 ビタミンAは粘膜を強くする働きがありますので、細菌の侵入などを防いでくれます。 今でこそ分かっていることですが、昔の人は実に理にかなったことをされています。 現代の生活環境においては合わなくなり、行われなくなっている風習もありますが、昔から伝わることは体にいいことは確かだと感じることも多くあります。 医食同源ではないですが、日々の食事を大事にすることにより医者いらずになっていけるかもしれません。 食事制限なども医療機関ではよく行われていることです。 普段から食事に気を使い健康的に過ごしましょう!! 特に年末年始は食事が乱れるときです。 皆さん気をつけましょうね(^O^)/

大掃除時の腰痛にご注意 | 腰痛

大掃除時の腰痛にご注意

こんにちは 今年も残りわずかとなってきました。 この時期は皆さん大掃除をし始めるころで、意外と多くの方がぎっくり腰など腰痛を訴える時期でもあります。 ですので皆さん腰痛に気をつけましょう!! ではなぜ大掃除の時に腰痛を起こしやすいのか? 腰を曲げたり、物を持つなど腰に負担のかかる動作が多くなるからです。 掃除の仕方も掃除機やモップなど腰を曲げなくてもできることも増えてきていますが、コーナーや椅子・机の下などかがんで行うことも多いと思います。 また普段やらないところもと言う意識もあるためか、ラックなど動かせるものはつって動かすことも出てきます。 意外と腰への負担は大きくなっているんです(+_+) 気をつけることは、物をつる時は膝を曲げ背筋を伸ばして持つこと・ご自身が移動して腰を曲げないようにすること、この2点です。 背中が曲がって物を持つ動作は背骨に大きな負荷をかけています。 背筋が伸びていることにより負荷を軽減できますし、お腹にも力が入れやすいため発揮できる力も大きくなります。 普段の掃除の時もそうだと思いますが、一歩・二歩前に出れば腰を曲げずに済むところを、腰を曲げ手を伸ばして行ってはいないでしょうか? 大掃除の時はいろんなところを行いますし、長時間になることも多いはずです。 小さな事でも繰り返しにより腰を痛める原因となりますので、なるべく足を動かし移動して行ってください。 ついついやってしまうことをやらないようにするだけでも、腰痛予防になります。 棚の上から物を下ろすときなどにも起きやすいですが、体勢が整いにくい環境にもあるためまずは転ばないようにしていただいた方がお怪我が少なく済むと考えていますので、足場にお気を付け下さい。 それでも、普段から腰痛持ちの方は疲労が出て痛みが出てしまうこともあります。 大掃除のために施術を受けると言うのは変な感じがするかもしれませんが、大掃除後身体に溜まって疲れを早期に取り、腰痛が発生しないようにしましょう!! 寒さもあり筋肉が硬くなりやすい時期です。 そこに疲労が加わり、より筋肉が硬くなってしまうと腰痛が出てしまうかもしれません。 大掃除の際の注意と溜まった疲労を取ることによりしっかりと腰痛予防していきましょう!!  

腰痛チェック | 腰痛

腰痛チェック

おはようございます。 寒いですが雪は降らずに済んでくれました。 明日も何とか持ってくれそうな感じですので、いらない心配だったかもしれません。 寒さからか腰痛の方も増えてきている感じがします。 もちろん対策や予防はされていると思うのですが、どうしても痛みが出たり重だるくなってしまいます。 そこで今日はどういう方に起こりやすいのか、またどのようにすれば予防になるのか、初心に帰りお伝えさせていただきます。 まず同じ姿勢を取り続けることが多い方。 筋肉が固まりやすくなっていますので、腰痛になりやすくなってしまっています。 筋肉の柔軟性は腰痛と関連は非常に高いですので、柔軟性を高める意識を持っていきましょう!! 寝具が軟らかく腰が沈んでいる感じがある方。 睡眠時は身体のバランスを整えたり、身体に溜まった疲労を除去しようとしてくれていますが、腰が沈んでいると逆効果でより腰痛を引き起こしてしまっているかもしれません。 運動習慣のない方。 適度な運動は筋力強化とともに柔軟性の向上にも役立ってくれます。 もちろんオーバーワークになると疲労をため込むことになりまので、腰痛の原因にもなりますが運動により腰痛予防にもなります。 荷物を同じ手で持つ方。 癖で知らず知らずのうちに偏りが出てきます。 偏りにより筋力バランスが崩れるてしまい、いつの間にか腰への負担を強めていることがあります。 左右バランスよく使うことで、腰にかかっている負担を軽減できるかもしれません。 日常の中で腰に負担をかけていることの代表的なものを書いてみました。 もちろんこれらのことはよく言われていることですので、もう周知されていることかもしれません。 知っていても改善する行動をしていなければ知らないのと同じになってしまいますので、いいきっかけになればと思い書かさせていただきました。 これ以外にも細かく言っていけば多くのことが腰痛予防になります。 しっかりと行動し腰痛予防していきましょう!!

雪にご注意を | 時事

雪にご注意を

こんばんわ。 今日は遅い時間の更新となりました。 明日は雪が降るかもしれませんので皆さんご注意をなさってくださいね!! よほどつもりはしないと思いますが、凍結の可能性もあります。 年末も近いですし、いらないお怪我は極力避けたいものですので、細心の注意で行きましょう(^O^)/ さて雪と聞くと個人的に思うことが、雪かきになります。 小さい頃は雪遊びついでにやっていたと言うか、やらされていたと言うか。 当時は楽しんでやっていたのですが、最近はやるとなると僕自身が腰が痛くなったりしますので、あまりやりたくはないです。 雪の降る量も少なくなってきていますので、そこまで気にしなくてもいいことが多いでありがたいことです。 実際降るのかもまだ分かりませんが、注意するに越したことはありませんのでしっかり準備しておきましょう!! では僕から雪かきの時の注意点を1つ。 一気にやろうとしない事です。 長時間になってしまうと疲労もたまりやういですし、一度に多くを運ぼうとしますと重量が増え負荷が増してしまいます。 こまめこまめに行うことで、お身体にかかる負担も軽減することができます。 お仕事前などになると時間もないですので、一気にやるしかないかもしれませんが、せっかく雪かきしたのにその後晴れて雪を溶かしてくれた経験は皆さんないでしょうか? 昼になり太陽が出てくれれば、向きにもよりますが雪も溶けてくれますのであせらずに必要なところから少しずつ行ってください。 お身体を痛めることなく、行きたいものですのでくれぐれも無理は禁物です。 ご近所さんなどご迷惑をかけたくない気持ちももちろんありますので、積もった場合にはすこしずつすこしずつやるようにしましょう!!  

温活について | 冷え性

温活について

こんにちは 日曜日のブログ更新は久しぶりな気がします。 平日の朝は出勤や通学前でバタバタしますが、お休みの日も何かと用事があったりしてバタバタしてしまいますので、結果いつもバタバタしてしまっていることになります。 準備のために早め早めに行動してもなぜか最後は同じ時間。 やり方が悪いところもあると思いますので、効率化を図っていこうと思います。 本題に入りまして、最近よく聞く「温活」について今日は書いていこうと思います。 ただ温活のやり方等は様々なところに情報としてありますので、個人的に気になることを書かさせていただきます。 何が気になっているかと言うと、サプリメントに頼った温活はどうなんでしょうか? また寒くないように必要以上に室温を温めてしまうこともよくないと考えています。 食事の改善、運動を取り入れること、これらについては健康面で大きな意味を持ちますので、温活としてだけでなく健康な生活環境づくりとして取り入れていただきたいと思います。 ですが、それをサプリメントで行ってしまうことは簡単に成果を出してはくれますが、どうなのでしょうか? また室温が高すぎることが外気との温度差をうみますので、出入りを繰り返すたびに自律神経に負担をかけてしまうことになりかねないのではないかととらえています。 重要なのはご自身の身体がしっかりと熱をうめるようにしていくこと!! 身体が熱をうむことにより冷えにくくなりますし、身体の機能も安定してきます。 そのためには筋肉量の増加と内臓機能を高めることが必要になると考えています。 温かいものを食べると、内臓の働きがよくなることはあります。 サプリメントでは難しいのではないでしょうか。 また必要以上に温かければ、身体から熱を放散してしまいます。 温めようとしているのに身体から熱が出ていってしまえば、温めている意味があるのでしょうか。 逆効果な気がします。 と言った点から、温活についてただ温めればいいと言うことではないととらえていますし、やり方・考え方で効果のあるものと逆効果にしてしまっているものもあるのではないかと考えています。 正しく身体を温め、体温を高くし、健康的な身体を作れるように皆さん頑張っていきましょう!! 当院としては身体を温めることには大賛成ですので、気になることありましたらお気軽にお声をかけて下さい!

頚椎症 | 症状

頚椎症

おはようございます。 昨日の温かさは異常でしたね。 12月なのに夏日を観測したところもあるようで、一日だけ季節が逆戻りした感じでした。 今日の寒さがより冷えて感じるのは昨日の温かさのせいだと思います。 寒いのは寒いのでつらさもありますが、天気がコロコロと変わることが一番厄介な気がしますので寒いなら寒いで安定してほしいものです( 一一) さて、当院のブログでは頚に原因があると言うことをよく書かさせていただいております。 肩こりを代表に肩周りの疾患の原因の一つに頚が関係しているととらえていますので、よく頚が話題に上がってきます。 そこで今日は頚の疾患、頚椎症(ケイツイショウ)について書いていきます。 頚椎症は頚部脊椎症とも言われ、頚部の骨の変形や椎間板の変性によって引き起こされる疾患になります。 発症される多くの方は中高年の方で、加齢変性が原因と言われています。 広い意味での頚椎症は、頚椎椎間板ヘルニアも含みますが、椎間板ヘルニアとなるとレントゲンにて異常が示唆されますので、今回は椎間板ヘルニアを含まないものとして書かさせていただきます。 レントゲン異常と言うことになると頚椎症の場合でも骨棘(コツキョク)が見られることがあります。 骨棘とは、骨の形が変わり本来ないところに小さな突起状のような骨が作られてしまうことです。 この小さな突起が骨の周りを通る神経を圧迫したり、脊髄自体を圧迫したりと、頚周りの痛みだけでなく神経系の障害を合併することも多く見られます。 頚椎症の多くの自覚症状としては、頚の痛みとコリです。 進行していく中で腕にかけての痺れや、手指の巧緻運動障害、時には歩行不安定などが現れてきます。 ※巧緻運動障害・・・ボタンが留めずらい、箸がもちにくいなど細かい動作を必要とする運動が行いにくくなること 特徴的なものとしてとらえているのが、症状の出る時間帯があると言うことです。 朝は比較的調子がよく、その後悪化していくと言う症状のでかたをします。 疲労が溜まって症状が強くなっているだけと思われる方も多いと思います。 それも正しいのですが、もしかすると頚椎症があるかもしれません。 上記にもあるようにレントゲンにて異常が見つからない場合もありますので、知らず知らずのうちに頚椎症が発症しているかもしれません。 また頚椎症が慢性的な肩こりの原因の可能性もありますので、肩こりを改善するのではなく頚椎症を改善していくことで肩こりが改善されると言うこともあります。 骨が変形してしまったのもは戻らない可能性もありますが、頚の骨にストレスがかかり続けることがよくないため、頚の骨の運動性を高め、骨にかかっているストレスを軽減していくことで症状を改善していけると考えています。 肩から腕にかけて違和感があると言う方、もちろん画像診断も必要と思われますが、頚にかかっている負荷を取り除いていかなければ症状が落ち着かないかもしれません。 また、肩こりと案に決めつかない方がいいこともあります。 出ている症状としっかりと向き合い、今ある症状を改善していきましょう!!

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